フィリピン・イロイロ県サンタバーバラという田舎町で、のんびりとラーメン、たこ焼き、餃子を販売している日本人のTakaです。
今回から、Mushinで販売している商品を少しずつ紹介していこうと思います。
第1回は、餃子です。
フィリピンでは餃子は高級メニュー
日本では餃子といえば、とても身近な食べ物ですよね。
ところがフィリピンでは少し事情が違います。
日本食レストランでは、餃子5個で140~200ペソほど。
日本円にすると約300~420円です。
もちろん日本とフィリピンでは物価が違いますから、現地の感覚ではかなり高価な料理になります。
そこでMushinでは、5個100ペソで販売しています。
おそらくフィリピンでもかなり安い価格帯ではないでしょうか。
少なくとも、私が知る限りイロイロでは最安クラスです。
ちなみに原価率は、タレも含めて約27%。
利益をしっかり確保しながらも、気軽に注文できる価格を目指しています。
フィリピンではシュウマイが大人気
フィリピンでは、なぜかシュウマイがとても身近な食べ物です。
1個4~7ペソほどで販売されていて、私が住むサンタバーバラでは1個5ペソくらいが相場。
マーケットやショッピングセンターで冷凍シュウマイを仕入れ、それを蒸して販売しているお店もたくさんあります。
そのため、どこで食べても似たような味であることが多く、「シュウマイ」はとても身近な存在になっています。
だからこそ餃子を出したかった
そんな環境だからこそ、私は餃子を販売しようと思いました。
レシピはCookpadをはじめ、さまざまな料理サイトを参考にしながら何度も試作。
日本人が食べてもおいしいと思える味を目指して改良を重ねました。
最初は、
「シュウマイみたいなのに高いね。」
という反応をするお客さんもいました。
一方で、日本食レストランの価格を知っている人からは、
「Mushinの餃子は安すぎる!」
「この値段で食べられるの?」
と驚かれることも少なくありません。
同じ餃子でも、知っている人と知らない人で受け取り方がまったく違うのがおもしろいところです。
誰でも作れる仕組み
Mushinでは、「私しか作れない商品」はできるだけ作らないようにしています。
私が帰国したり、体調を崩したりしても、お店は営業できなければなりません。
餃子もその一つです。
最初は包むのに苦戦していたJosieやJennyも、今ではきれいな形に包めるようになりました。
もちろん、焼くのも上手です。
私一人のお店ではなく、スタッフみんなで作れる商品。
それがMushinの目指している形でもあります。


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