週末に「泊まりで遊びましょう」とフィリピン人の女性友達に誘われた私。
初めての頃はドキドキウキウキしたものの、もう2回目なのでウキウキしません。むしろ気合いれる時間が増える(`・ω・´)
1.お誘いの流れ
いつもの彼女から連絡です。もう慣れたのでドキドキしません。
遠い。私の拠点からバスで西に1時間以上かかる。しかもKoyさんとは全然話をしてないけどいいのか?
その後…
フェイスブックのメッセンジャーにメール受信。
こんな感じで進んでいきました。気が付いたら新しい女性が登場してる。もう慣れた。
2.当日の待ち合わせ
10時にKoyさんと待ち合わせなので、英語の勉強を終え移動していたら時間に遅れそうなことに気が付き、急遽トライシクルという乗り物に乗り換えて集合場所のロビンソンというデパートについた私。なんとか10時ジャストに到着です。
暑かったから10ペソのソフトクリームを食べながら彼女を待ってると…
でたよ、これがフィリピーノタイムというやつか…
そして40分後…
ちなみにこのKoyさん、23歳でオンライン英会話の講師をしながら生活している女性です。英語がすごくわかりやすくて、ありがた~い存在の人です。けど、いっつも何か食べてる。
こんな感じで待ち合わせを無事に済ませて、遠距離ジプニーに乗り込んだのでした。
3.遠距離ジプニーに乗ってみたら
ジプニーっていうのはこんな感じの乗り物。地下鉄やバスと同じくらい地域住民に親しまれている乗り物です。
市内は7ペソで行きたいところに連れて行ってくれます。窓がないので風が気持ちいいです。今回はちょっと遠いところに行くので片道40ペソかかりました。
普段市内を走るジプニーよりすっごく混んでいて、普通に隣の人とお尻や腰や腕が密着してしまいます。「私みたいな男が触れてしまうと不快だろう」と相手の気持ちを慮っていたのですが、右隣のKoyさんも、左隣の中学生くらいの女の子も平然としてる。どうやらそういう乗り物みたいです。なんか驚いた。
長距離ジプニーに約90分乗り無事に目的地に到着し、Roy君のお母さんが迎え入れてくれたのでした。