昨夜は彼らと共に過ごし皆で雑魚寝でした。教会に行くことになっていたので頑張っておきましたが、彼らは全員寝ていて起きません。
Contents
1.地元の市場へ
そんなこんなでJoy君のお母さんとお父さんと一緒に市場に行った私。
お父さんについていきます。入り口には服やサンダルなどが売られていました。
服屋さんを超えると野菜や果物コーナーです。
バナナやマンゴーなどフィリピンでは定番の食べ物。マンゴーが1kgで60ペソ、約150円です。当然ですが日本よりも安いですね。
フィリピン料理には野菜が少ないことが多いです。肉、魚などのタンパク質と、お米や砂糖の炭水化物が多い印象を受けます。野菜も見るのですが、ショウガや香草など薬味として使われていることが多いです。
超長い魚。ソードフィッシュって名前なんですって。1メートル以上はあった。
お父さんが「ツナ」と話していたのでマグロなのかな?よくわからんけど大きかった。
海沿いの街なので魚が豊富だとお父さんが話してくれました。
豚をそのまま焼いた「レイチョン」という食べ物。
お母さんが買ってくれました。ワイルドだなぁ。
2.帰宅後に朝食
帰宅したころにはみんな起きていました。
そんなこんなで食事です。
中央の「ちまき」っぽい食べ物の中には甘いご飯が入っています。その左が豚肉のレイチョン。
お皿に盛ってある大量のご飯はフライドライスと言って、チャーハンみたいなものです。やはり野菜が少ない気がするなあ。けどおいしかった。
3.海へ移動
食事の後は海に移動しました。途中でRexyさんのことが好きなんだけれどもまだ付き合えないでいる男性と合流。一生懸命に彼女に尽くしていました。
偶然かもしれませんが、彼も女性に尽くすタイプの人です。ほどけた靴ひもを結んであげたりしてました。
右側の男性がその男性です。
橋を渡り…
海です。私は泳がずKoyさんと話をしてました。基本的にみなさんの会話に使うのはイロンゴ語です。私が話しかけたときだけ英語になります。
一緒にいろんな経験をさせてもらえるのはありがたかったけれども、わからない言語でのやりとりが70パーセントくらいなので、私にはそれが結構しんどかった。
Koyさんはそんな私の気持ちを察してくれて、つたない私の英語に長々付き合ってくれました。ありがたい。
謎のビーフンのような麺類を食べて解散。とっても疲れたけれどもいい経験になりました。