オンライン日本語講師として7000時間超教えて思うこと 

オンライン講師

最近のオンライン日本語講師の話です。

私が予測していた通り、この数年でオンライン日本語講師として活動する日本人が激増しました。

これは日本語のみならず、ほかの言語でも同じことが起こっています。

最近私が思うオンライン講師についての話を少しします。

講師数が4倍に増えた

まず、気が付いたことは単純に日本語講師数は以前の4倍になっていました。

私がスタートした時は1000人程度でしたが、現在は4000人以上登録されています。

 

これは日本語に限ったことではなく、ほかの言語でも同様のことが言えるようでした。

つまり、以前よりも単純に4倍の競争率になったわけです。

生徒が検索した時に表示される講師の数が3倍になり、見てもらう可能性は以前の3分の一になりましたから、より難しい状況になったといえるでしょう。

誰でも稼げるわけではないようです。

経験が少ない割に高額な授業料設定する層

次に気になったのは、以前もいた非常に高額の授業料を設定している若い女性講師がさらに増えたということです。

指導経験が1000レッスン程度ど少ないのにも関わらず、一時間の授業料が50ドル、60ドルを設定しています。

つまり、教える能力を気にしないで、高いお金を払ってでも若い日本人女性から日本語を勉強したい層が世界中に少数おり、彼女たちはその層を狙っているようです。

 

ですが、私としてはこれらの人たちはあまり気にしなくていいかと考えています。

私ならキャリアが少ないのに高い料金設定をしている講師から勉強したいとは思いません。

おそらくほかの人もそうかと思います。

料金が高いのにも関わらず経験数が少ない講師を選ぶ客層は、言語の習得以外の目的もあるのかもしれません。

経験の少ない講師に高い料金を払って学習するということが、学習者にとっての満足度につながるかどうかはわかりません。

 

結局はレッスン数≒講師の戦闘力(指導力)

これは、もう言うまでもありません。

どんなにプロフィール動画を編集しようが、かっこいいことを話そうが、そんなことよりも生徒に刺さる言葉があります。

「私のレッスン数は7000以上で、講師として全体の上位0.05パーセントに属しています。」

私はこれだけしか言いません。

 

さらにここに付け加えていえることですが、高い料金を設定しており、さらに授業数が多い講師が最も力がある講師の可能性が高いです。

同じ4000時間のレッスン数がある講師A、Bがいたとして、

講師Aはレッスン料金が40ドル

講師Bはレッスン料金が10ドル

この状態なら、絶対に講師Aの方が実力があります。

なぜなら、B講師は生徒は100パーセント満足していなくても、レッスン料金が安いから継続している可能性が十分あるからです。

 

それに対してA講師はそうはなりません。

高い授業料を払っているので、レッスンに満足できない=即離脱する、という構図ができています。

かなりシビアな展開で継続的に戦わなければ達成できません。

したがって、高いレッスン料金で、かつたくさんのレッスン数がある講師は、長期的に生徒を満足させることができる実力のある講師です。

私は現状維持が続いています

私はと言うと、状況は大きく変化しておりません。

今は授業数をコントロールして、一週間に30~35レッスンのみ行っています。

ですが、単価を少しずつ上げているため、収入は変化していません。

ただ、近い未来この業界がどうなるかを考えて、次のステップに向けて少しずつ行動を始めています。

 

もしかしたら困っている日本語講師の人にアドバイスができるのかもしれませんね。

 

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