年に一度のビジネスに関する書類のリニューアルが終わりました フィリピンでビジネス2026 その2

2026 MUSHIN

フィリピンは一年に一度、1月のこの時期に、すべてのビジネス関係の書類を更新しなければいけません。

・市長の許可証

・警察への届け出

・消防への届け出

・ごみを捨てる許可証

・バランガイ(行政地域)の許可証

・健康的に問題ないという届け出

・前年度の収入に応じての所得税の納付

などなど、かなりの書類を申請しなければなりません。

今年もビジネスの更新を行ってもらいました フィリピンでビジネス2025 その2
フィリピンではビジネスの更新を毎年行わなければなりません。そして、それは一月に行われます。日本では確定申告をしますが、フィリピンでは税金を納めるほかに、各種ビジネスにかかわる書類をすべて更新する必要があるのです。今回はそれの話です。サンタバ...

去年もこんな感じで行っていますね。

そして私は立場上これらに対して直接的に何かを行うわけにはいかないので、Rhaneさんにお願いをしています。

 

今年もRhaneさんにお願いをして手続きに行ってもらいました。

早く来た人から手続きをしてもらえるわけです。

朝早くオープン前に役所に行き、手続きをある程度すすめ、その後は店に戻っての通常業務と言う形になるので、1日12時間労働になってしまったりするわけです。

もちろん彼女には仕事をしてくれたお礼として給料とは別に5000円程度ですが渡します。

Rhaneさん
Rhaneさん
今年もやっとおわったよ!
お疲れ様。
本当にありがとうね。
何か気になることや、不自然なことはあった?
Taka
Taka
Rhaneさん
Rhaneさん
あったあった!
消防の人たちがいちゃもんつけてきたよ。
私たちあの人たちから無駄に高い消火器買わなかったしょ?
Rhaneさん
Rhaneさん
それに警察の証明書のときにも、あの人たちわざと「お釣りがない」って言ってきた。
私たちが仕方ないから「お釣りはいらない」っていうと思ってたんだよ。

私が「おつり持ってくるの待ちます」って言ったら、舌打ちしながらポケットからお釣り出してきたよ。

相変わらず体質はかわらないね。
Taka
Taka

こんな感じで、役場の人たちはどうにか私たちからお金を多く払わせたり、わざと手続きを遅らせたりして、裏金を払わせようとするのです。

それとは別に、中にはわるいビジネスオーナーもいたりして、どうにかお金を支払わないで済むようにいろいろなずるいことをする人もいます。

私たちが今回支払ったお金の合計は所得税を差し引いて、約10000ペソでした。

この10000ペソと言うのは現在では25000円程度です。

私の地域で仕事をしている人たちの多くは最低賃金以下で仕事をしているので、彼らにとって約一か月の給料と同じくらいになるのです。

小規模のビジネスオーナーにとってはとんでもない金額の支出になるわけです。

 

さらには、ごみを捨てる許可証がおととしから急に2倍になりましたし、お酒を売る人や、たばこを販売する人に対する販売許可証の値段が、3倍程度になってしまったのです。

普通に商売をするということが本当に金銭的に難しくなりました。

国内のインフレもかなり激しいですし、ますます暮らしていくのが難しくなったのは間違いありません。

そんな状況ですが、今年もどうにかやっていけるといいのですが。

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