Rhaneさんが風邪をひいてダウンしてしまいました。
体は熱くなり、ゲロゲロ吐いています。
いつもは私のほうが体の調子を壊しやすいのに、今回は逆の珍しいケースです。
私が看病をしている、そんな状況で起きた話です。
Taka
なんかスタッフの彼からメール来た
狂犬病の注射打つから仕事いくの遅くなります。
モブ男
Taka
行くからってことは緊急性はないな。
なんで仕事の日に注射うちに行くんだ?
なんで仕事の日に注射うちに行くんだ?
Rhaneさん
まぁ、いいじゃない。
遅れるって、事前に連絡したんだし。
遅れるって、事前に連絡したんだし。
今日は仕事に行けません。
注射を打ったら体が反応して今緊急室で休むように言われています。
すみません。
注射を打ったら体が反応して今緊急室で休むように言われています。
すみません。
モブ男
Taka
は?
彼が仕事に行けないって。
後30分で仕事なのに。
彼が仕事に行けないって。
後30分で仕事なのに。
Rhaneさん
いやー、なんなの!?
私確認するわ。
他のスタッフとスイッチしたのかしら?
私確認するわ。
他のスタッフとスイッチしたのかしら?
Taka
気が利かないところが残念な人だからね。
突然のドタキャン。
他のスタッフに急遽働いてもらうことになりました。
当然ほかのスタッフと仕事のチェンジなどはしていません。
Rhaneさん
あー!!もう!!
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後日、お金を貸してくれと言われました
Taka
またメッセージ来た。
5000ペソ貸してくれ?
なんだこれ?
5000ペソ貸してくれ?
なんだこれ?
Rhaneさん
私にもメッセージ来たけどお金ないからTakaに聞いてって伝えたよ。
かしてあげればいいじゃない。
かしてあげればいいじゃない。
Taka
そんなもんいやに決まってるだろ。
もし5000ペソ貸して、その後1月末で仕事辞めてもらったら、返せないじゃん。
そもそも緊急性ない個人的なことで安易に俺から金借りようとする考えがダメすぎる。
もし5000ペソ貸して、その後1月末で仕事辞めてもらったら、返せないじゃん。
そもそも緊急性ない個人的なことで安易に俺から金借りようとする考えがダメすぎる。
Taka
だいたい何で金なくて生活困窮してるのに猫を6匹も7匹も飼ってるの?
ふざけてない?
ふざけてない?
Rhaneさん
それは彼のプライベートなことだからいいでしょ?
Taka
よくないって。何も聞かれたくないなら俺からお金を借りようとするなって話。
じゃあ、Rhaneさんが貸してあげればいいんじゃない?
逃げられるかもしれんよ。
Rhaneさん
・・・。私は貸せない。
Taka
でしょ?
彼は自分の状況がまったくわかっていないから、こうやって人に迷惑をかけ続けている。
彼は自分の状況がまったくわかっていないから、こうやって人に迷惑をかけ続けている。
彼が理由で私とRhaneさんが言い合いをしてしまう始末。
こまったものです。
Taka
ちょっと話してくるわ。
なんでいつも彼は俺にストレスを与えるんだ?
なんでいつも彼は俺にストレスを与えるんだ?
Rhaneさん
私も行く?
Taka
まともにあるけないし、ゲロゲロ吐いてるあなたには無理でしょう。
休んでくださいな。
休んでくださいな。
彼と話をしに行きました
Taka
あのさ、予定されていたってことは犬や猫にかまれたわけじゃないんだよね。
はい。そうです。
けどビタミンとか日々使うお金で5000ペソいると思うんです。
けどビタミンとか日々使うお金で5000ペソいると思うんです。
モブ男
Taka
それはあなたの個人的なことでしょ?
それにあなた今首になるかどうかのギリギリなラインなのわかってる?
あなたにお金5000貸したって、首になったら払えないじゃん。
いやー、あ。。。
モブ男
Taka
俺が貸してあげられるのは3000だけだわ。
それと、あなたがどんな状態だろうと毎週300ずつ返しなさい。
あなたが休もうが、他でお金を借りていようが、俺が優先的に給料から天引きするし、話し合いをする気はないから。
3000なら仮にあなたが1月末で首になっても、俺はあなたからお金回収できそうだし。
あ。。。
モブ男
Taka
俺とRhaneさんが金かすの断ったらどうする気だったの?
貸してくれると思っていました。
モブ男
Taka
だめだこりゃ
やっぱり、だめなことはだめそうです。
次の日。
Taka
なんでこんなに窓が白いんだ!?
Rhaneさん
きのう彼が窓を掃除していたわ・・・。
ああっ!もうっ!!!イライラする!!
ああっ!もうっ!!!イライラする!!
これはさすがにダメそうです。