大学に支店を持ったのが去年の6月くらいでした。
約1年くらい使ってみましたが、あまりにも状況がひどいので撤退しました。
後日、新しいスタッフの歓迎会と、大学卒業を祝う会を行いました。
店舗を借りる側に不利な契約
まず、今回私にとって難しかったのは、Coop側の運営が店のオーナーたちにとってあまりに不利だったということです。
Coopを運営しているのは大学の事務スタッフですが、Coopの権利を所有しているのは大学の教授などです。
彼らはそれほどひどくないひと月の家賃を設定しているとはいえ、学校の休日に対しての補償を一切していません。
たとえば、5月が31日だったとしても、土曜日、日曜日はCoopが閉まりますし、もし台風や気温が40度になったときなども容赦なく閉鎖します。
こんな感じでたとえ31日あったとしても、実際の営業日は16~20日なることもめずらしくありません。
それにもかかわらず、月の家賃は常に一定額です。
これではほぼ絶対に稼ぐことはできません。
そのため、何も知らないオーナーが新規参入し、現状に嘆き、撤退するという負の連鎖が起こり、結局小銭を稼ぐのはレンタルスペースの所有者です。
私が撤収時に大学の様子を見たら、以前二階にあったお店が3点消えており、新しく2点が改装中でした。
彼らも同じ道をたどるのでしょう。
もったいないという気持ちよりも数字
サンクコスト効果という言葉があります。
時間・労力・金銭的コストをかければかけるほど、人はそれをやめるのが難しくなる、と言う考え方です。
私にとっても同様なのですが、私のメインはあくまでも日本語講師。
こっちで投資することは初めから「べつに失敗して失ってもいい」という気持ちでおこなっているので、ためらうことなくすぐに撤退ができました。
すぐに撤退することができなかったのは、店舗内の家具や調理器具をどこに収納すればいいのかわからない状況が続いていたから。
今回、店舗を拡大することが決まったので、それが決まり次第撤退することができました。
現在のメイン店舗の家賃+大学の家賃=拡大後の家賃+2000ペソと言うことで、
あまり大きな違いになりません。
Rhaneさんがよく動いてくれました
今回大学の件はほとんどRhaneさんにお任せしました。
私は撤収・引っ越しの仕事をするよりも、オンラインで日本語をおしえるほうがトータルでは稼げるからです。
作業員は一人400ペソで借りれるって。
トータル4000ペソの支払い。
書類を用意しろって言ってきたから
後で作って印刷するね。
大学に渡す前に二人で後で一緒に書類を確認しよう。
Mushinで働いてるっていう証明書が必要だって。
私の名義で後でつくるね。
こんな感じでRhaneさんがよく、働いてくれます。
引っ越し当日も
お願いします。
あれはぜったいに置く場所がないよね。
どうしたらいい?
彼らに椅子を差し上げることにして、往復代金を1000ペソに交渉して。
あの椅子だけできっと8000ペソくらいはするからもったいないけど、さすがに置く場所がない。
二往復でトータル5000ペソだって。
3年前の彼女と比べたらありえないくらいに成長しています。
みんなでお酒を飲みました。
私の髪型は侍ヘアーにしたいのですが、横側が伸び切っていないので金正日みたいになっていますね。

スタッフ同士仲よく働けることを大切にしています。
飲み会は私がいつもごちそうします。
楽しくみんなで飲んでもらって仕事のパフォーマンスも上がるのなら、支払いも苦じゃありません。



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