フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながらMushin Japanese Cafeを経営しているTakaです。
ビザの更新に行ってきました
日本に帰国し、フィリピンに戻ってからの最初のビザ更新に行ってきました。
以前は朝6時に起きて、私の住んでいる町から市内へと片道一時間をかけて移動して、ビザ更新をし、すぐに帰宅して仕事、というようなスケジュールでした。
移動はあまりに揺れて気持ちが悪くなり、たまに帰宅後に吐いたりするなどしていましたが、それでも仕事をしなければならなく、結構大変でした。
ですが、今回はビザ更新の前日に夕方まで働いてから市内へ移動しホテルに宿泊、次の日にイミグレーションに行きビザ更新と、かなり時間にゆとりのある時間の過ごし方ができるようになりました。
いつも田舎で暮らしているので、短い期間とはいえ、このような形でいつもとちがう時間を過ごすことでリラックスできるのはとてもありがたいです。
ちなみに、私がビザ更新に行くときにはいつも必ずRhaneさんを連れて行きます。
彼女自身も気分転換できるから、というのもありますが、それ以外にも理由があります。
イミグレーションの職員に、私がフィリピンに長く滞在している理由を聞かれることがあるのですが、その時に「自分のパートナーと一緒に暮らしているから」と答えられるからです。
嘘をつくことも、余計なことも話さずにありのままの状況を話せますし、Rhaneさんから事情を話してもらうことで相手に納得してもらえたことがこれまで二回ありました。
なので彼女が一緒に私といてくれることは本当に意味があるのです。
ビザ更新のあとは、こんな感じで食事を楽しみます。
イミグレーションの近くのレストランは非常に高いところが多いです。
外国人が多いから、外国人向けの高くて立派なレストランがたくさんあります。
ピザと飲み物で2000円。
私の住んでいる地域だと400円でピザと飲み物が買えますので5倍の違いです。
もちろん立地、室温、食べ物のクオリティがは大きく違いますが。
帰宅前にはスタッフのみんなへのお土産として、チョコパイを購入して帰ります。
平和な時間が過ぎていきます。
ちなみにビザ更新に関しては
入国日から30日以内…最初の更新(ひと月更新)
入国時から60日以内…二回目の更新(二か月更新)
入国日から120日以内…三回目の更新(二か月更新)
合計180日となります。
必要ビザ更新に必要な経費は半年で大体25000円超程度です。
Rhaneさんが棚を買いました
別にどうでもいい話なんですが、彼女が必要なものを購入できるようになってきてよかったね、という話です。
以前からRhaneさんは使っていた服用の棚があったんですが、猫が遊んで破壊してしまいました。
こんな感じで寝たり、
破いたり、中身が荒らされたりしてしまいました。
ということで、今回は洋服棚を購入することになりました。
最初は2000ペソ程度のプラスチックの棚を購入しようとしていたので、せっかくだから二階にあるもう少しいいクオリティのものを見てみることに。
板は貼り合わせですが、木製の棚が3500ペソだったので、今回はこれを購入することにしました。
Rhaneさんがメインで使うので、半分彼女がお金を出します。
こんな感じで猫ちゃんもいたずらをするのでもなく、新しいベッドになりました。
よかったね。
日本人とお酒を飲みました
彼はフィリピン人を毎年何人か日本に送り、介護施設で働くのを支援しています。
こうやってフィリピンで一緒にお酒を飲むことができてよかった。
私の意見は、フィリピンでフィリピン人を相手に行うビジネスは難しすぎる、ということです。
フィリピン国内でフィリピン人以外の外国人をターゲットにするビジネス
・オンライン講師
・コールセンター
外国人をフィリピンに呼んで、その人たちにお金を使ってもらうビジネス
・フィリピン留学
こういうビジネスだと、まだうまくいくのかもしれませんね。
暮らしていくのはむずかしい。