フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師をしながら、Mushin Japanese Cafeの経営をしているTakaです。
8月の帰国前に、Rhaneさんの生徒であるNさんにセブでお会いすることになりましたので、少しずつ準備を進めていきます。
約二年間がんばったご褒美ということで
RhaneさんはNさんと2021年の10年から、現在に至るまでオンライン英語の授業を週に2回行っています。
Rhaneさんは、あまり努力をしてこなかったようで、このように何か苦手なことを継続するのは初めてだったようです。
私からしたら「もうすこしできるでしょう」と思う努力の量ですが、できる努力の量は人それぞれ違います。
これに関してはRhaneさんに「もっと努力してほしい」などの言葉は絶対に言わないようにしています。
今後も続けて、少しずつ自分に自信をつけてもらえたらいいのですが。
結構ハードな日程になります
今回は私の仕事が終わった後の夜、一緒にイロイロ空港に行きます。
私が住んでいるところは空港の近くの田舎町なので、トライシクルというバイクでの移動で約10分程度です。
午後八時頃の便でマニラへ移動します。
飛行時間は一時間程度、飛行前後の時間を含めると3時間ちょっと必要です。
そしてマニラ空港で深夜にNさんと合流します。
Nさんが到着するのは深夜12時ぐらいですが、入国チェックなども含めると、おそらく午前1時くらいにお会いできるのではないでしょうか。
その後は一緒にセブへ。
午前4時に離陸ですから、午前3時ごろにチェックインすることになりそうです。
ということは、マニラ空港でNさんにお会いしてから、2時間程度はどこかで時間をつぶさなければなりません。
チケットは購入済み。
一緒にがんばりましょう。
私にとってはとんでもなく高いホテル
ホテルが私にとっては高いです。
「一泊1万円しないくらいのホテルに泊まりたい」とのリクエストにこたえることになりました。
本当はNさんだけこのホテルに宿泊してもらって、私は安宿でよかったのですが、「何かあった時のために」とのことで、同じホテルに宿泊することに。
3泊で税金込みで26000円くらいします。
今までひと月6000円とか、今でもひと月20000円のアパートに住んでいる私からしたら、とんでもない金額です。
Rhaneさんにとってもはじめてです。
彼女の実家はコンクリートブロック、木の板、竹でできているところですから、相当びっくりするはずです。
なんかすごいですね。
現実とのギャップに驚きます。
Rhaneさんもがんばったし、わたしも頑張ったのでお互いにご褒美ですね。
Nさんにお会いするまでまだ時間があるので、どこで何をするかを考えなくてはいけません。
することはたくさんあります。