ローカル感漂うダウンタウンに宿泊

私が宿泊したホテル「century21」はシングル一泊800ペソ程度のホテルです。

部屋にはクーラー、大きなテレビが設置されており、宿泊するのが目的なら十分なホテルです。場所はここです。

こんな感じでそこそこいい感じのホテルでしたよ。冷蔵庫はなかったけれども、近くにセブンイレブンもあるし、困ることはありません。

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イロイロ市のダウンタウン

ホテルから徒歩で五分くらい南に進むとダウンタウンと呼ばれる場所に到着します。

SMシティと呼ばれるデパートの周りにはたくさんの路上販売を行う人であふれています。サンダル、定番のジュース、屋台、携帯、果物など様々なものが売られていました。

特に気になったお店はこれ。

タガログ語だから何を話しているかはわからないけれど、とりあえずこの赤い瓶の中には皮膚を柔らかくする魔法の薬が入っているらしい。そしてその薬を子供のかかとにぬりぬりしてガーゼでうるかしまする。

しばらくしたらなんと!おじさまがナイフを使ってふくよかな彼のかかとをゴリゴリ始めました。あっという間にたくさんの角質がそげ落ちる彼のかかと。

おじさまもやりきった感100パーセントで汗をふきふき。

正直なところ私は購入したいと思いませんでしたが、なぜかかなりの人気。いろいろな人がおじさまにたくさんの質問をしていることから興味をもっていることがうかがえます。

私が食べたのはこの微妙なパンケーキとビール。パンケーキは想像通りかなりの甘さのために断念しました。

ビールは当然ながらおいしくいただけます。占めて100ペソ程度だったと思います。

少し暗くなってきた時の様子です。少しずつダークな雰囲気に感じましたがそんなことはありません。

夜の九時を過ぎでも特に怖い思いをすることなく周辺を歩くことができました。私が宿泊している二日間だけではなく、その後に何度か足を運びましたが、怖い思いをすることはありませんでした。

イロイロ市の安全・安心を売りにしているのがよくわかります。

翌日からはいよいよ入寮です。どうなることやら。

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