フィリピンでオンライン日本語講師 その22 勉強しない大学生のせいで、結局トラブルになってしまいそうな予感がする私

オンライン講師

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeの経営をしながらオンライン日本語講師、大学講師として働くTakaです。

今回はまたトラブルになりそうな予感です。

どう考えても生徒が悪い、しかし、ごねるのがフィリピン人

生徒に期末テストを行いましたが、結果は悪い。

その理由は生徒の授業出席率が悪いため。

 

二つのクラスを担当しているが、1クラス(仮にAとした場合)の内訳はこんな感じ

 

Aクラス

全体 30

まじめ 17

ふつう 8

だめ  3

 

ここでのダメっていうのは授業に参加していない人のこと。

毎回授業に参加している人は、まじめだから参加する。

 

Bクラス

全体 30

まじめ 15

ふつう 7

だめ 8

 

こんな感じ。

そして、困っているのが、ダメな子たち。

そもそも私の授業に参加していない。

 

最初授業に参加しない理由を「勉強したいけどインターネットがないから、モバイルデータがないからできない。」

とか話すので、すべての授業をビデオ録画してGoogleクラスにアップした。

 

休む時の条件は、「一時間以上早く理由を含め連絡し、かつ課題を出した生徒は出席とみなす」と伝えたのだが、事前連絡をしていない生徒が続出。

そして課題期限の2か月後に課題を提出する、というありさま。

 

何度も授業に参加することの必要性を伝えてきたのにもかかわらず、話にならなさすぎる。

 

中には私の授業に一度も出ないで、勝手に課題だけ出してくる人たちもいる。

こういう輩は自分が授業に参加したと勝手に思っているのだ。

かれらの言い分はこんな感じだ。

 

・スマホのデータが不足しているからオンライン授業をうけられない

・私の授業の時間はパートタイムをしているから参加できない

・インターネットコネクションが不安定だから授業をうけられない

 

個人的には子どものようだと思うのだが、本気で自分に正当性があると思い込んでいるのがフィリピン人。

しかも、人からうらみを買うと殺人事件にも発展しかねないのがフィリピン人。

 

くだらない、ばかじゃないのか、と一蹴することはできないのだ。

 

出席しない生徒の中の一人は少しだけ日本語が分かっているため、授業に参加しなくても私はできている、と思っており、私にも挑発的だ。

期末テストの直前のクラスの課題には、

「かれは 先生じゃないので、わたしは かれを むしします。」

 

こんな文章を提出してきた。

私としては非常に気分が悪い。

 

・人助けのために引き受けただけ

・時給870円と言う現在の私の授業レートの3分の1の給与

・時間外労働と、熱心ではない生徒の対応

 

なぜこんな気持ちにならないといけないのか。

反省点と、私の思い(エゴ)

私の悪かった点は、学校のシステムを理解していないのに安直に引き受けてしまったことに尽きる。

事あるごとにパイプ役になってくれている日本人の方と連絡を取り合いながら進めてきていたものの、コロナでオンライン授業となったことで、学校の出欠基準も少しあいまいなところがあったため、決定打にかける状況が続いていたのだ。

 

私としてはこのような面倒なフィリピン人達は適当に卒業させてしまった方が楽だ、との思いと、本当にこれでいいのか、という思いで揺れていた。

 

判断しかねて、これまで日本人教諭とフィリピン人教諭に連絡を取っていたのだが、今回はグループチャットに爆弾を投下することにした。

 

・出席率が0~20パーセントの生徒が複数いる。

・私が示した欠席対応基準に沿っていない生徒が多いが、彼らは結託しており、なぜか自分たちが卒業できるものと思い込んでいる。

・全員を単純に切り捨てていいのだろうか。人数が多いため問題に発展しかねない。

・私は個人の判断をしたいのではなくて、学校の組織としての判断が欲しい。

 

これに対して、一人の中のいいフィリピン人が激高してくれて、彼女が学校の運営と打ち合わせをしてくれるらしい。

 

どうなることやら。

今後どうするのか

さて、今後のことを考えないといけない。

単純に授業だけするのならお世話になっているフィリピンに恩を返す、という気持ちもあっていいのだが、いかんせん生徒対応が煩わしすぎる。

 

本来は関わった生徒のうち数名を別ビジネスにつなげる予定だったが、それもできていない状況だ。

 

自分からこの条件なら引き受けます、というラインを設けないといけないと反省。

たとえば、

授業とテストは行うが、生徒の欠席対応は行わない。

授業にいる生徒は出席、いない生徒は欠席、その他の対応は学校に一任。

 

 

これくらいでないと、自分の安全性を保てない。

 

慎重に進めていたつもりが、忙しさにやられて、また失敗してしまった。

 

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