オンライン講師 その6 日本語の授業がスタートしました

フィリピンに滞在しながらオンラインの仕事をしてどうにか生活していきたいTakaです。

オンライン語学サイトに登録して、無事に生徒から予約が入りました。

ワクワクしていた私ですが、結論から言うとひどい結果になってしまいました。

最悪なスタートです。

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やらかしてしまいました

無事に台湾人男性とオンライン通話が始まり、いい感じでお話をすることができていた私です。

ですが、開始10分足らずで突然インターネットのコネクションが不安定になってしまいました。

そして、自動切断。

Taka
Taka
なんだこれ、急にネットが使えなくなったぞおい!
Taka
Taka
やっとお客が来たのになんてこった・・・!!

実は前の日の夜にRhaneさんと一緒にドラマ「Liar game」を観ていたんですね。

めちゃめちゃ面白すぎでついたくさん見てしまったのですが、その結果データ不足になってしまいました。

突然画面がストップ。

すぐにデータを再購入しようと思ったら、ストックしていたお金が少なくなっていたため、すぐにデータを購入することができず。

Taka
Taka
Gcash(オンライン通貨)を使って補充したいものの、そもそもネットが使えないじゃないか!!
Taka
Taka
Rhaneさん、おきて!!はやく!!
Hot spotオンにして!!!
あー。。。うーん。ねむいよ。
Rhaneさん
Rhaneさん

こんなやりとりをしている時間が7分。

Taka
Taka
また接続できましたよ~
お話しましょぉねー。

時すでに遅し。

生徒さんは二度と接続することはなかったのです。

なんてこった。

完全にやっちまった。

30分で180ペソの仕事が飛んでしまいました。

さらにはリピーターになる可能性もあったのに。

わかったこともある

失敗してしまった私ですが、わかったこともあります。

生徒さんと話していて、はっきりしたことがあります。

それは、話し相手がいないということです。

私が話をした台湾人男性は普段は車の運転手をしていると話していましたし、話ができる人がほしいとも話していました。

さらに、次に私のレッスンを予約してくれた中国人の男性は「ホテル暮らしでいつも一人で時間を過ごしている」「テレビ番組を作っている」と聞いてもいないのに、私にメッセージをしてくれたのです。

ということは、、、もしかしたら

・周りに自分の話を聞いてくれる人がそんなにいない。

・「すごい」と言ってもらいたい

こんな思いをもっているのかもしれません。

私としては、話を聞いてもらいたいのなら、もちろん話を聞きます。

すごい人がいるなら素直に尊敬してしまう性格です。

当然、日本語を学習したいのなら教えます。

今回の失敗を活かして、次回は自分のデータ量の確認を怠らず、かつRhaneさんの携帯を用意して準備万端で臨みたいと思います。

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