いろいろありましたがフィリピンから日本に無事に帰国できました

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師、大学講師、小さいカフェをしながら暮らしているTakaです。

今回、なんだかんだ言って無事に日本に一時帰国できました。

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無事にフィリピンから出国できました

今回私は日本に帰国するにあたり、数日間Rhaneさんと一緒にセブで過ごしました。

Rhaneさんの母方の親戚に会ったり、普段は泊まることができないようなホテルに宿泊したりとたのしい時間をすごすことができました。

一生懸命に働いてよかった。

写真もたくさん撮ったのですが、途中で私のスマホが壊れてしまい、携帯が使用不可になったためWi-fiで写真のデータを更新することができませんでした。

私のスマホに残っていたのはよくわからんRhaneさんのこの画像のみでした。
Rhaneさんがあとから私に画像をシェアしてくれました。

真ん中にいたおじいさんは90歳でした。

フィリピンで長く生きられる人はそれほど多くないので驚きました。

Rhaneさんは仲が良かった親戚に会うことができて、本当によかった。

Rhaneさんの親戚の家のすぐ外が海になっており、小さな貝やウニが取れるとのことなので一緒にウニを取りに行きました。

ですが見つかったウニは可食部分が小指の先ほどの大きさ程度しかありませんでした。

地元の人たちはそれに酢と醤油をつけて食べていましたが、私にとっては物足りませんでしたね。

本当はどこかでスマホを買うことができればよかったのですが、スマホが壊れたのは日本帰国時に空港に向かっている最中でしたので、時間がありませんでした。

飛行機のチェックインチケットは念のために印刷していたのですが、PCR検査の結果はデータでしかありません。

結果的にはフィリピンエアラインのCAさんの個人スマホのフェイスブックメッセンジャーに私のパソコンから画像を送って、確認してもらいました。

結果として、コロナ前からフィリピンに滞在していたので、今回私の合計滞在期間は2年半を超えていました。

イミグレーションがとても心配でしたが、事前に半年以上滞在者が持っていなくてはならないECCを無事に手に入れることができたこともあり、何も大きなトラブルはありませんでした。

ほんとうによかった。

今はチケット代金が高い

今回私はイロイロから日本の私の住所までの往復の航空券代が20万円を超えてしまいました。

コロナということもあり航空券が高いことは予測していましたが、ここまで高いとは驚きです。

日本帰国時

イロイロ→セブ 5000円

セブー日本 70000円

日本ー私のいる町 20000円

合計 95000円

フィリピン帰国時

私の町→成田 15000円

成田ーマニラ 85000円

マニラーイロイロ 5000円

合計 105000円

とんでもなく高いですね。

日本でも大切な友人に会ったりしていたので、あっという間にわたしが使った費用の合計は30万円となってしまいました。

なかなか手痛い出費ですが、また働けばいいだけですね。

こんな状況でも、貯金できる仕事があってよかったです。

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