オンラインで日本語教師として働くことを目指しているTakaです。
今回は私のパートナーであるRhaneさんに、英語を学習したい日本人の生徒さんが無事に見つかった話です。
Rhaneさんに生徒が付きました
私が以前語学学校のマネージャーをする前に生徒として在籍していたのですが、そのときにアドバタイズ部隊として働いていた日本人男性と連絡を取り合っていたところ、彼から一人の日本人を紹介してもらうことができました。
彼とは学校が終わった後も一緒に連絡を取り合い、たまに一緒に話をしたりしていたのですが、今回お願いをしてみたところ無事に一人の日本人女性を紹介してもらえたのです。
ほとんど英語を話すことができない60代の女性ということで、最初ののうちは私が日本語を交えて彼女に英語の文法を教え、ある程理解が進んだのちにRhaneさんも交えての3者で学習。
最終的にはRhaneさんが一人で教える流れとなります。
私はマネージャー時代に、日本人・韓国人・中国人・ベトナム人の初心者に授業を持ち、文法の基礎を教えたことも何度もあったので、たぶんその女性にも文法の基礎を教えることができすかと思います。
後日スカイプを使って、私、友人、生徒さんと打ち合わせをしてみたのですが、一週間に2回の授業、1時間を予定ということで合意形成を得ることができました。
また、彼女から私が提示した金額ではあまりにも安すぎるので、もう少し高額で授業をお願いしたい、と思ってもみない提案があり、私もRhaneさんも嬉しい限りです。
今回の経験が私にとってもRhaneさんにとってもプラスに働くように一生懸命に授業をおこなっていきます。
こんな感じで自分の店をキープしながらも少しずつオンラインの仕事を増やしていくことで、どうにか暮らしていくことができたらいいと考えています。
今後は1時間のレッスンプランを私もRhaneさんで交互に作っていき、1時間満足してもらえるような時間の使い方ができるようになることを目指していきます。
Rhaneさんは今回の生徒さん獲得について正直なところ相当びっくりしており、プレッシャーに感じています。
なんせフィリピンで8時間かけて手に入れる賃金を1時間のオンライン英会話で獲得することができるからです。
この緊張感を常に忘れずにいたいものですね。
とりあえずよかった~。