フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにて日本カフェをしながら日本語を教えてその日暮らしをしているTakaです。
今回は弁護士事務所に行ってきた内容です。
バランガイオフィスから召喚状が来ました
Josieが私に対してハラスメントやその他において不服がある、とバランガイオフィスから召喚状が届きました。
私がバランガイ事務所を訪ねるのは彼女にとっての想定外だったらしく、それに対する報復のようなもののようです。
手紙を届けてくれた人は、以前私がJosieに困っていることを伝え、私をバランガイオフィスに連れて行ってくれた女性です。
手紙を見せながら「なんだこの中身、ガハハ」と笑っていました。
そこには手書きでぐしゃぐしゃに殴り書きされたJosieの文書がありました。
内容は彼女が都合よく受け取ったものになっており、多くの部分は写真やこれまでの経過を順を追って話すことで理解をしてもらえるかと思われるものでした。
ハラスメントに関しては、Jennyやチキン屋の女性と電話でつなげば裏切らない限り話してくれるはずです。
弁護士事務所を訪ねました
久しぶりの弁護士事務所。いつも通りAttyバンゴイさんと話をします。
という回答をいただきました。
私はこれを根拠にして、バランガイオフィスでの打ち合わせに臨みます。
わからない部分は深く言及せずに、「わからないからうちのAttyに聞いてくれ」と伝えるつもりです。
これによって、Josieが私から何かを請求することはおそらくできなくなりました。
金銭的な出費はなくなりそうですが、私はちょっと気がかりなことがあります。
それは私自身の身の安全です。
今回の打ち合わせでおそらくは、彼女の主張に根拠がないことがわかるはずです。
また、私自身が彼女の恋人だったことを証明するためにJosieが他の男性と交際している写真を公に示すことになります。
彼女としてはプライドがボロボロになるでしょう。
恨みを買ってしまうリスク
今まで経験したトラブルは韓国人英会話学校と私との間のトラブルでしたので、解決方法は韓国方式だったのでしょう。
ですが、今回はフィリピンバージョンです。
私が知る限りは、フィリピン人はとにかく根に持つ。
理由がどうあれ、たとえ自分が悪かろうと相手に対して根に持つ。
このまま終了してしまうと、Josieとその姉、もしかしたら彼女の家族からも根に持たれることになるでしょう。
そうなると、私自身の身の安全について考えなければなりません。
本当は、争いごとを起こさずに終わらせるのが一番なのですが、私が間違った人をパートナーにしてしまったせいで、こんなことになってしまいました。
今の私が思いつくアイデアは、
①オーナーを華僑にして彼の名前で身を守る。
②バンゴイさんにJosieとの宣誓書を改めて作ってもらい、お金を渡す代わりに私にかかわらないという書類にサインをさせる。
こんなところです。
彼女と彼女の家族に対するガス抜きを行う必要があります。
コメント
恨みについての対策は、どの方法も有効性が中途半端です。本当に安全を心配するならばレスにあったように知られない所に去ることです。ガス抜きは必要でしょうが①や②で書類上処理しても当人が恨みをもてば消えません。
Brgyオフィスからの召喚は貴方の質問への回答でしょう。親切ですね。元来問題を持った日本人はBrgyオフィスにまでは行きません。行くこと自体が不利と思うからです。
Josie周辺の人はBrgyオフィスに知られた以上、貴方に危害を与える危険性はほぼ消えたと言えます。が、100%ではありません。
そこですることは、Attyさんの文書提出と今までの感謝としてなにがしかの一時金か、売り上げの3%(案)を今後半年か1年支払うことをBrgyを通して約束することです。彼らにとってBrgyは強制権を持っています。交渉などしなくても貴方の提案を受け入れるでしょう。
これは争い事ではありません。偏に社会を知らない貴方の過ちですよ。日本に帰らないならば、社会の常識(世界中同じですよ)を学びなさい。フィリピンがどうのこうのという人もいますが、勉強した人、富裕層、貧困層でも豊かな人間性を持つフィリピンの人々はまともな考えを持っています。外国人を守ってもくれます。
周囲に文句を言う日本人、日本流だけが正しいと信じている人の方がよほど恥ずかしいですね。