フィリピンで最も綺麗なビーチ!パラワン島「エルニド」に行ってきた その2 アクティビティ、アイランドホッピング料金まとめ

無事にエルニドに到着した私達。

朝からみんなでビールで乾杯です。

確かこのオムレツは250ペソ程度だったと思います。私が住んでいる地域から比べると高いけれども、まだ良心的な金額です。

前回の記事はこちら「パラワン島エルニドに行ってきた」

プエルトプリンセラからエルニドまでの料金、移動時間、空港の就航都市などを乗せています。

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エルニドのアイランドホッピング

エルニドのアイランドホッピングツアーは全部で大きく4種類あります。

これがアイランドホッピングの料金表です。抑えるポイントは3点。

①4種類のプランがあります。1番安いのが一人1,200ペソ(約2,500円)、一番高いのが1,400ペソ(約3,000円)です。

②全てのコースは基本的に朝の9時から午後3時くらいまでのロングツアーとなります。また、すべてのコースには昼食料金が含まれています。

③全てのコースには保険料が追加されます。一人当たり200ペソです。

私は前日にバンの運転手に相談をして、アクティビティをディスカウントできないかを尋ねたところ、承諾を得ました。

けれども私自身の警戒心の強さから、彼にすぐに返事をする前に、しっかり現地の金額リストを実際に確認してから決めようと思い、彼の電話番号だけ教えてもらっていました。

彼が提示した金額はAコース保険料は含まずに1,000ペソという条件でした。彼は純粋に200ペソのディスカウントをしてくれていました。

やさしいフィリピン人ツアーガイドに出会うことができてラッキーでしたね。

出発前のビーチ。

たくさんのボートが朝から出航していました。

保険処理の女性達。こうやって現地の人たちは外国人と上手に観光ビジネスを行っているんですね。

そんなこんなで出発です。

私達日本人、スペイン人でカップル(右の男性)、フィリピン人家族(左の女性)、中国人団体家族というメンバー構成でした。

グローバルですね。

とにかく水が青い!

本当にこんな色をしています。魚が泳いでいるのを目視することができるくらいの透明度の高さです。

途中で何度も泳ぐ機会があります。

想像以上に水がしょっぱい!とても塩分が高い海でした。

砂浜の砂がとても細かく、ホワイトサンドという名前にも納得です。

昼食です。

手前からチキン、ボイルした貝、エビ、スイカ。

きゅうりとトマト、マグロ、豚肉、奥はどろどろのトマトとなすびとねぎを醤油ベースの味付けで和えたものでした。

その後もアイランドホッピングは行われましたが、島から島への移動が毎回30分程度かかります。

ということはその間ずっと船に乗っているわけですから、船酔いをしやすいです。

何人かの中国人家族が周りになんの配慮もせずに、好きなときに好きな場所で嘔吐していました。

夕方に無事同着。100隻近いボートが海沿いに並びます。

エルニドのアイランドホッピングについて

エルニドのアイランドホッピングは基本的に朝から夕方までのハードスケジュールです。正直言って疲れます。

海にいる時間や移動する時間も長く、はっきり言って体力勝負です。多くの人が付かれきった面持ちで海から上がってきていました。

私達のグループもみんなくたくたですが、なんだかんだいいつつビールで乾杯です。

結局なんだかんだ言ってみんな毎日朝から夜まで飲んでました。

たまにはこういう生活もいいですね。

次の日の朝。

エルニドのビーチはヨーロッパ、アメリカなどからきている観光客が多い場所です。

想像していたよりも中国人、韓国人、日本人などの東南アジア人はいませんでした。

たくさんの観光客がいる割には落ち着いてゆったり過ごすことができるのが特徴です。

みんなヨーロッパの人たちでした。

帰りはまたバン。

5時間かけてプエルトプリンセサ空港まで移動します。

個人的に感じたこと

①とにかく移動に疲れる

片道5時間の移動に絶えられるかが勝負です。自信がないならマニラ経由でエルニド空港にいくほうがよさそうです。

②アイランドホッピングはもかなり疲れる

船に乗り続ける体力、船酔いに絶える根性が求められます。それをクリアできるようであれば本当に青くて美しい海と、真っ白な砂浜を満喫することが可能です。

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