YouTubeの登録者が1000人を超えるまでに私がしたこと5つ

私はインタビューの動画をのんびり挙げていますが、気づいたら登録者が1000人を超えていました。

登録者がほとんど少なくて困っている人が結構な数いるみたいなので、私なりにしてきたことをまとめます。参考になれば幸いです。

ちなみに現時点で動画の数は30本でした。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

1.同じジャンルのYouTube動画を投稿する

私の動画は見てくれたらわかると思いますが、私の動画はすべてが「インタビュー」です。他のジャンルの動画を投稿する気もありません。

一つのチャンネルにいろいろな内容を詰め込むのはあまり得策ではありません。自分が視聴者になったらわかりますよね。

期待していたチャンネルに様々なコンテンツが含まれていたら楽しみにしていたものと違うものを見ることになるからです。

できる限りひとつのジャンルに固定するのがお勧めです。

2.動画構成はできるだけ統一感をもたせる

これは作り手にとっても視聴者にとってもいいことなのですが、できるだけ、同じ構成で動画を作った方が私はいいように思えます。

作り手は同じ手順で動画を作ることができるので時間や労力をかけなくてもいいですし、視聴者もあわただしくなくていいからです。

特に私は構成が毎回変わるような動画だと気持ちがなんだか落ち着きません。

私の動画の場合は

①イントロダクション

②テーマ

③インタビュー1~4人

④エンディング

この流れです。きっと今後もこの流れで行くと思います。

3.動画のサムネイルに魅力を持たせる

これは…ちょっと悲しいのですが、現実のようです。

私の動画の場合、明らかにサムネイル画像が若くて可愛らしい女性だと再生数が伸びています。

例えばこれ。

この動画のサムネイルの女性は父親が中国人、母親がフィリピン人のハーフの20歳の女性でした。

はっきり言って彼女の声は小さかったし、周りには雑音が多くて声を拾うのが本当に困難でしたが、再生数はご覧の通りです。

それに対してこの動画。

私はこの人との会話が楽しかったんですよね。

フィリピーノタイムについて、かなりだらしなくて適当なフィリピン人らしさがたっぷりのコメントをしてくれたナイスガイのお兄さんでした。

けれども再生数はご覧の通りです。

このことからわかるのは、

視聴者層にとって魅力的に映るサムネイルを用意するということです。私の動画の視聴者は悲しいくらいに中年男性。わかりやすすぎるくらいのサムネイルがきっといいのでしょう。

このページのアイキャッチも同じ女性を貼ってみました。意図はもちろん同じです。

4.アノテーションを利用する

アノテーションっていうのは、動画の最後に出てくるお勧め動画の紹介や、チャンネル登録を誘導したりするあれです。

最初はあまり意味がないのかな、と思ってたのですが、

後でアノテーションから流れている人の流れを確認してみたら、そこそこの数の人がアノテーションからリンクを踏んでくれていることがわかりました。

ほぼ間違いなく有効なオプションだと思います。

5.TwitterやブログでYouTube動画を紹介する

Twitterを使って自動でつぶやくように設定しています。

たまに動画の内容を変えていますが、そこそこTwitterからの動画視聴者もいることがわかったので、これもおそらく有効かと思われます。

最初はとにかく無理やりフォロワーを増やしていましたが、別に高い教材を売るわけでもないので面倒くさいのでやめました。

ブログにYouTube記事を載せているのも外部サイトからの流入に期待しているからです。今のところ私のブログの訪問者はスズメの涙ですけれども…。

とりあえず今後もインタビュー動画を続けていきます。

実は最近少し動画を作るに至ってパワーアップさせたことが二つあります。今後の私の動画づくりにおいてプラスの効果が期待できることです。

気が付くか気が付かないかは別として作りてからしたら効果があることです。

今後もマイペースに動画を発信していきますのでどうぞ応援をお願いします。

そしてフィリピンやフィリピンの人のことを好きになってもらえたら嬉しい限りです。

日本にずっといるのも楽しいかもしれませんが、違う国に一歩勇気を出して踏み出してみると、これまでとは異なる価値観を楽しむことができますよ。

インタビューも随時受け付けています。お知らせください。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク