フィリピン・イロイロにある田舎町のサンタバーバラに住みながら日本食を安く提供している日本人Takaです。
最近は町に元気がなくなったことに伴い、売り上げもなだらかに減少しています。
お客は減ったものの、スタッフのスキル・作業効率性が向上したことに伴い、自然と自分の時間が少しずつ増えてきました。
これまでバタバタしていた私ですが、自分のことを見直す時間が増えたように思えます。
多くのお店が閉店している中、資本・ノウハウすら持たない私が、田舎にも関わらず彼女たちにお給料を渡せている状況がすでに奇跡のようなことなのかもしれません。
JosieとJennyには次回のビザ更新が難しいことを伝えました。
法律的にはACRIカードの期限である2月中旬までいられるはずですが、移民局のスタッフが私をどう扱うかにかかっています。
もちろん、私がフィリピンから離れてしまえば、政府のポリシーが変わるまでは入国不可です。
他の国も外国人受け入れはしていない状況なので日本に帰国することになります。
正直なところ、延長が認められるかは40%くらいかなと思っています。
以前の延長の時にも結構突っ込まれましたからね。
原点に戻って
ふと私がフィリピンに来て間もないころ、頑張っていたことを思い出しました。
私は英語が話せないにも関わらず、必死に街頭インタビューをして、それをYouTubeにアップしていたんです。
それは「どうせ私がフィリピンで何かをしても恥ずかしいなんてことはない。」
という気持ちから始めたものでした。
はじめは相当苦労と恥ずかしさでいっぱいいっぱいでしたが、英語の上達と共にスピーキングのスキルが磨かれていったと思います。
結果的にはそこそこの視聴者が付き、収益化もできていました。
最終的にはそのチャンネルと紐づいていたチャンネルが著作権関係でBanされてしまい、インタビューチャンネルも凍結扱いになってしまいましたが。
なので今回はJosieと私がお互いの経験を話す動画を作ってみました。
フィリピン暮らしの日常を届けようと思いましたが、結局面白いのは人と人とのコミュニケーションや、考え方の違いをどう理解するかという部分もあるでしょうし。
私とJosieの会話を通して、フィリピン人女性と結婚することを夢見ている日本人男性がいるかもしれないので、そういう人にとって役に立つ話ができたらいいなと思った次第です。
残り少ないフィリピン暮らしになる可能性が濃厚ですが、私の思い出のためにもJosieやJennyとのコミュニケーションを載せていこうかなと思います。
ということで、私とJosieがお互いの過去のパートナーと別れた理由についてです。
私の話は典型的ですが、Josieはいいところをついていると思います。
コメント
チャンネル登録させていただきました。
頑張ってください。😊
ありがとうございます。
やっぱりコミュニケーションが面白いですよね。
限られた時間の中、合意を得ながら少しずついろんなことを聞いてみますね。