お店を始めてひと月が立ち、ある程度お客の流れがわかってきました。
午前中は8時から10時くらいの間に生徒が飲み物をちょろっと購入。
そこからはポツポツと生徒が飲み物を買ったり、たまに一般のお客が来てくれて、
その後5時くらいから一般のお客が少しずつ入り、運がいいときは5人超くらいのお客になる。
そんな感じの流れです。
固定客のお客さんが一人だけですが、できました。
週に3回程度来てくれる大学生の女性です。
顔を見て、世間話をするようになりました。
昨日は友達も連れてきてくれました。
こういう流れが夜だけではなく一日を通してできてくれることを願います。
Contents
最高売り上げを更新
6月14日の金曜日は最高売り上げを更新しました。
夕方から一般客がドカドカ入ってくれたおかげです。
パウンドケーキはすべてなくなって、お客に販売することができませんでした。
私もSamanthaもウキウキです。
「この調子でうまくいくといいね」
なんて話をしていたのですが。
次の日は最低売り上げとなりました
本当にわからないものです。
次の日の6月15日の土曜日は最低記録となりました。
生徒が朝ギマラス島に行くというので玄関前まで見送った後は
Nielが来て、掃除、食べ物準備などを2時間かけて行い、その後は本当にすることがありません。
仕方ないので彼に2時間早めに帰らせてしまいました。
寝ているNiel。私は彼に仕事を上げられないので何も言えず。
寝る従業員にお金を払う管理者にはなりたくないのですが。。。
申し訳ない気持ちと、お客がこのまま来ないと本当に0になってしまう、と考えていたところ、
Josieが登場。
彼女の登場とともに二人の男性生徒が飲み物を購入。
彼女の笑顔が見たいのかもしれません。
しめしめ、などと考えていたら、
しばらくして日本人友達のTadaさんが来てくれました。
彼はいつも私にヒントをくれます。
浴衣をお客さんに着せるというアイデアも彼によるものです。
今日は「夕方西日が暑いからなんとかしたい、クーラーは弱いし…」などと話をしていたら
「Takaさん、のれんとか、すだれを窓枠につけてみるのはどうですか?
日本らしいし、安いし、日陰も作れそうですよ!!」
なんていいアイデアをくれるんだろう、いつもありがたい。
さらには間もなくして一般客の単体と、カップルが来てくれ、そのうちの一人が「ゆかたを着てみたい」、と申し出てくれました。
Tadaさんもうれしそう。私もです。
夕方には例の大学生の女性も来てくれました。
お客の流れは今の私には本当にわかりません。
結局売り上げは午前が0だった分最低となってしまいましたが、どうにか今日もやっていけました。
お好み焼きを作ったらJosieがとても喜んでくれました。
かわいいなぁ。