1.ギラマス島のマンゴーはフィリピンでも有名
「ギラマス島にいくよ」って伝えたら、講師陣も「マンゴー食べるの?いいなぁ!!」って話していたことからも、地元民にとっても価値のあるマンゴーということが推察されます。
現地人にとっても価値があるくらいお勧めというわけです。
しかもイロイロからそんなに遠くないので気軽に行きやすいです。
イロイロ市から行きたいなら、南に位置する『Ortiz Wharf』という港から船に乗ります。
乗船時間は確か20分程度。金額は15ペソくらいだったかな。日本円で50円未満で船に乗るだなんて贅沢な話です。
心なしか港で働いている人たちは少し町の人たちとは違う雰囲気を感じました。なんというかちょっとだけ乱暴な感じ。日本でも港の人たちって元気いい人が多いから似ているのかも。
乗船チケットを買って乗船します。途中で船が少し揺れるけれども、あっという間に到着。
2.世界一のマンゴーなのに安い
マンゴーフェスタに参加してびっくり。
マンゴー30分食べ放題でたったの100ペソです。日本円にして230円くらい。絶対に安い。
ちょろっと日本のマンゴーを調べてみたら、マンゴー1つ1,000円でびっくりしました。繰り返しますがギラマス島なら食べ放題で230円。
フィリピンに来たのなら試さないともったいないですよ。
3.世界一というだけあってとにかく甘くておいしい
世界一と多くの外国人が認めるだけあって、とにかく『おいしい』『甘い』『大きい』『柔らかい』。
最初に紙皿にマンゴーを載せられたときに、「どうしたらいいのこれ?」と思ったけれども、すべてのマンゴーが熟しているから、素手でマンゴーの皮をむくことができます。
当然ながら味も最高でした。甘い。そして柔らかい。
日本でも特定の場所でマンゴーづくりをしているのを知っていますし、食べたこともありますけれども、やっぱりマンゴーの味が全然違う。
日本で同じものを買うとしたら普通に一つあたり1000円以上になると思われます。
4.加工品もおいしいし安い
マンゴーフェスとは別に、マンゴーピザを売りにしているお店に行ってきました。
5人でシェアしてもみんなそこそこおなか一杯になる大きさのマンゴーピザ。
こんな大きなピザで一人100ペソ程度。絶対に安い。
甘いマンゴーとピザが合うのかと、ちょっと心配でしたがそんなことは全くありませんでした。余計な甘さを足していないからすっきりとしたマンゴーの味をそのまま楽しむことができます。
フィリピンに来たのならぜひ、ギラマス島のマンゴーを楽しんでくださいね。
あまりにおいしいから、「流通経路を確保すれば普通に商売になるんじゃないのか」
そんなことを考えてしまうくらいおいしいマンゴーでした。
コメント
マンゴー食べ放題で、その値段とてもいいね。
日本では考えられない、食べに行きたい☺️