今回は一週間程度ですがタイに行ってきたので、フィリピン在住者として感じたことや違いについてまとめていきます。
フィリピンに住んでいる私がタイに行って感じたのは、「思っていた以上に差が大きい」ということでした。
フィリピン在住者としてタイに行くこと
私が現在住んでいるフィリピンのイロイロには空港があり、小さいながらも国際空港としての役割を果たしています。
以前はシンガポールと香港のみだったのですが、少し前からバンコクへの直通が運行するようになりました。
これまでに一度も行ったことがなく、フィリピン同様に南国であるタイはどのような国なのか、Rhaneさんも私も強い興味を持ったことからタイ行きを決めました。
結論から言うと、フィリピンとタイでは大きな差がありました。
衛生面|タイはとにかく清潔

まず、タイについて最初に気が付いたことは、町がとても清潔であり、整理されていることです。
フィリピンのマニラ空港では
・椅子が金属製のため座り心地がひどく悪い。
・空港内のあちこちで床に座っていたり、床で寝ていたり食事をしている人がいる。
・店内の飲食コーナーを片付けられていないことも当たり前。
このような状況が頻繁にみられたのですが、タイの空港は違いました。
・椅子にクッションが付いているので、座っていても体が痛くない。
・空港内にいる人のマナーで気になる人が少ない。
・コンビニや飲食店がとてもきれい。

空港内にローソンがあり、内容もとても充実していました。
何より店内がとてもきれいです。
そして、当然ながら町の中も本当にきれいでした。
フィリピンの私が住んでいる地域の街並みは・・・
・町のいろんなところにごみが落ちている。ショッピングモール内にもごみがある。
・立小便をする人たちが普通におり、場所によっては非常にくさい。
・道路に使われているアスファルトの質が低いため簡単にはがれて埃がおおい。
それに対してタイのバンコク周辺は、
・基本的にごみが非常にすくなく、道路の環境をよくするために働いている清掃員が多い。
・町のいたるところにごみ箱があり、かなり定期的にごみが回収されている。
・道路や舗装に使われている素材が明らかにフィリピンよりも上質。
私は実はタイはフィリピンと似ている国だろうと考えていたので、あまりのギャップにおどろいてばかりでした。
食事|タイは健康的だがコスト高

食事に関しては一長一短です。
タイは野菜が多く、バリエーションが豊富で健康的な食事が多かったです。
ですが、フィリピンに慣れている私からしたら非常に高く感じました。
写真のエビは4000円でした。

この野菜料理は1300円くらい。
レストランだから高い、というのもあるのでしょうが、全体的に高く感じるものが多かったです。

路上のお店で購入した食べ物をテイクアウトしました。
肉が25円、具沢山のスープが300円です。
お酒類も高く、コンビニのビールの500mlで300円ちょっとくらいです。
レストランでは大びんが1000円くらいでした。
それに対してフィリピンは食事の質に関しては肉・米・砂糖・油中心の食事が多く、どう考えても太りやすいです。
野菜をたくさん使う料理はあまりなく、健康的とは程遠いものが多いです。
ですが、値段が安い。
鳥の丸焼きが600円で食べられますし、500mlのビールが200円で売られています。
ローカルの野ざらしの店では、ご飯とおかず一品のセットが180円で食べられます。
ビール代金と食費を安くしたいならフィリピン一択でしょう。
宿泊費|タイは広くて安い

今回私が宿泊したコンドミニアムの一室は25㎡くらいで一泊4000円でした。
しかも洗濯機、電子レンジ付きです。
フィリピンの私の地域のコンドミニアムは18㎡で4500円くらいはします。
洗濯機はありませんし、シャンプーが持参の時もあります。
そう考えると、タイの方が宿泊費は安いかと思われます。
人・働き方|ここが一番ストレス差が出る

こんなローカル食堂のスタッフもよく働いていました。
基本的にタイの人たちは日本人にとって気持ちがいい距離感で接してくれることが多かったです。
・コンビニの店員も、ローカルの食堂の人も基本みんな仕事をする。
・知らない人が急に話しかけて来たり、お金を取ろうとする人がいない。
文化の違いかどうかはよく分かりませんが、フィリピンの人は全員とは言いませんが、困る人が多い印象です。
・お客が並んでいても気にせずスタッフ同士で話し続ける。
・お客がいるのにずっとスマホを触っていて、お客が呼んでも気にしない。
・町のいろんなところに乞食が来て、積極的に「金をよこせ」とアプローチしてくる。
まとめ|それぞれの国にメリットがある
タイ
・先進的で文化的な暮らしを楽しんだり、快適な毎日を過ごしたい
・お金を気にせず健康的な食事をしたり、お酒を飲みたい
フィリピン
・食費を抑えたい
・不快な環境を自分の手で切り開いて快適にしていきたい
・カオスな状況を楽しみたい
こんな感じでしょうか。
お金があるならタイがいいのかもしれませんが、人それぞれですね。

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