フィリピン人に日本のアニメの印象を聞いてみた

日本の有名文化は数多くあるけれども、私が好きなものの一つは漫画やアニメ文化です。

今から20年くらい前は、漫画やアニメが好きだということを公で主張することは「アニメオタク・マンガオタク」として、時にはいじめの対象になることもありました。

今はその時よりは多くの人に認知されているように思えます。それだけアニメや漫画が広い人たちに認知・理解されてきたからですよね。

私が好きなアニメは以前は「ジョジョの奇妙な冒険」でした。スタンドという概念に興奮したファンの一人です。最近ではもう少し「生き方」「在り方」をテーマにしたアニメやマンガが好きになりました。

マスターキートン」「MONSTER」が今の私のお気に入りです。どちらも浦沢直樹さんという方の作品です。

『マスターキートン』はどんな状況でも自分らしく学び続け、人生を楽しむ姿勢を教えてくれます。

『MONSTER』はちょっと怖いシーンもありますが、人生が大きく変わりながらも自分自身の信念を決して変えることなく、進んでいくことの大切さを教えてもらえるいい作品です。
         

それではフィリピンの人たちはいったいどんなアニメに興味があるのでしょうか。とても気になるところです。

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What do you think about Japanese anime?

日本のアニメに対する印象を聞いてみました。

フィリピンの人にとって、日本のアニメの認知度はいったいどうなんでしょう?ホテルに宿泊した時はるろうに剣心流れていてびっくりしたけれども…。

本当はもっと突っ込んだ質問がしたいのですが、語彙と勇気が足らない私です。どんなアニメが好きか、なぜ好きか、どんなキャラが好きで、どんなシーンが好きか、本当は聞きたいことが山ほどあるけれども、撮影と声掛けだけで全身のスピリッツを使っています。まだまだ甘い。

動画を見てもらったらわかると思うのですが、前回と同じ人たちです。すっごく考えたんだけれども、一組に3つの質問をすれば3つ分の動画の素材になるのでは?と考えた私。

知らない人に声をかけるという行為について

知らない人に声をかけるだけでもとても消耗するし、外は毎日34度。

インタビューしているだけで変な汗が出てきて第三者からみたら完全に怪しい日本人か韓国人です。しかもめっちゃくちゃ英語がへたくそ。

ただ、動画を編集しながらもインタビューを続けているのですが、少しずつ慣れてきました。

初日は3組に声をかけるのに6時間を時間をかけてしまった私ですが、二日に目には4時間。3日目には3時間でできました。確実に進歩してる!!と思いたい。

この動画は初日ですのでグダグダですが、徐々にクオリティをあげていきたいです。

情けないことに、相手が話していることが理解できないのにわかったような相槌をしてしまっています。これはよくない。自分の中で自分が理解しているかどうかよりも、相手のペースを壊したくないことを優先してしまっている。

これは今の私が直さなければならない課題。時間をかけてでも、相手が多少イラついてでも自分が理解できるまでとことん話し合える自分になれるように努力をします。

さて、フィリピン人にとってどれくらい日本のアニメが浸透しているのでしょうか。

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