フィリピンでカフェ経営 準備その4 かきごおりを販売したい

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日本と同じ様式のカキ氷はフィリピンにはない

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飲み物メニュー作り カフェをスタートするからにはもちろん飲み物を提供しなければならないですよね。 そこでとりあえずカフェの飲み...

フィリピンは暑い国です。

今は2019年の1月ですが30度超えの気温も珍しくありません。

現地の人たちは暑いときにはアイスを食べたり、ジュースを飲んだりします。

フィリピンのカキ氷として有名なのがこの「ハロハロ」と呼ばれるもの。

こんな感じでアイスやココナッツミルク、氷などが入っています。

値段は店にもよりますが、簡易的なものだと50ペソ(約110円)程度、しっかりしたものだと150ペソ(約320円)程度となっています。

写真のハロハロだとおそらく90ペソ程度ではないでしょうか。

ちょっと無謀かもしれませんが私は抹茶ミルクのカキ氷を提供するつもりでいます。

理由は単純においしいし、フィリピンには抹茶ミルクのカキ氷がないからです。

什器はこんな感じのものを購入してみました。

日本っぽい雰囲気はでるかもね。

こんな感じの抹茶のカキ氷ならフィリピンでもいけるのではないかと思いました。

あとはマンゴーミルクのカキ氷もいけるかと…。フィリピンはマンゴー安いけど、マンゴーミルクのカキ氷はまだ見てないんですよね。

こんな感じのやつを作れたらいいかもしれません。

値段は90ペソ程度で提供したいなぁ。

フィリピン人に受けるかはわかりませんが、日本人留学生にはそこそこ購入してもらえたらうれしいのですが。

ちなみにカキ氷機械はこれを買いました。

ドウシシャ 電動 かき氷 機 ふわふわ とろ雪 かき氷器 2017年 モデル DTY-17BK

HIKAKINさんがレビューして200点つけてたし、多分大丈夫でしょう。

製氷機も購入しました。

ドウシシャ 手動かき氷器 ホワイト Mサイズ HS-18M 4個セット

これで1日に複数個の注文にも対応できます。

注文が入ればの話ですが…。

個人的にはお酒とシロップをかけたものを提供したいですな。

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