2019年4月よりフィリピンイロイロ市においてカフェをオープンする予定です。
期待よりも不安が占める割合のほうが高いですが、今回は現時点での強みを整理していきます。
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1.語学学校直営店
まずはなんと言ってもこれに尽きます。
私が今働いている語学学校は常時40人以上の外国人が英語の学習のために在籍しています。
国籍も豊かで、日本人、韓国人、台湾人、中国人、ベトナム人が常時滞在している状況です。
たまにモンゴル人やアラブ人も来ます。
そして忙しいシーズンになると生徒の人数は70名を超えることもあります。
基本的に私の学校は勉強をする学校です。セブにある遊ぶための語学学校ではありません。
平日だろうが休日だろうが生徒が黙々と勉強をしていることも珍しくありません。
留学生がステイしているホテルの1Fがカフェになるわけです。
したがってカフェの質が悪くない限りは、多くの留学生が勉強やリラックスのためにカフェを利用することが見込まれます。
また、フィリピン人の講師は常時20~30人以上在籍しています。
彼らも顧客となることが当然ながら見込まれるわけです。
私が勤務している語学学校はこちら。
圧倒的な低価格と指導能力が高い教師が多数在籍しているのが強みです。
2.日本ブランド
フィリピンに日本料理屋を提供しているお店は一定数ありますが、私が住んでいる地域の日本料理店は、私の視点からだと
①質の悪い日本料理を提供する店
③質は高いが日本と同価格かそれ以上の店
の2種類に分類されます。
基本的にフィリピン人は甘い料理やしょっぱい料理が好きです。
そこで私は自分の店でパフェ、抹茶ミルクのカキ氷、しらたま団子など、日本のカフェメニューにあるような定番メニューを他の和食レストランと比べて安価に提供する予定でいます。
今のところこれらのカフェメニューを提供しているお店はありません。
うまくフィリピン人の味の感覚にマッチしてくれることを願います。