フィリピン人スタッフの嫉妬からスタートした問題②解決?しました フィリピンでビジネス2025 その11

前回の話はこちら。

スタッフの一人がほかのスタッフを誹謗中傷する内容をTiktokにあげました。

私の店のスタッフの一人が店やスタッフを中傷する内容のTiktokを投稿した、との話を聞いたので、当該スタッフを除く全員で情報交換をしました。...
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いつもながらスタッフに事実を確認します

Taka
Taka
ちょっといい?
他のスタッフから話があったと思うけど、事実確認させてくれない?
はい、なんでしょうか。
スタッフ
スタッフ
Taka
Taka
なんかTilTokでスタッフの名前を出していないけれども、友人や知人がわかるように間接的に名前出して、中傷した?
はい、しました。
スタッフ
スタッフ
Taka
Taka
一人だけ?ほかの二人のスタッフについては?
していません。
スタッフ
スタッフ
この時点ですでに彼女は嘘をついているようです。

他のスタッフに聞き取りをしたさいに、一人だけではなく、ほかのスタッフの悪口をいっていた、と言うのは確認済みな上に、私がいないところでそのことも認めていたらしいですから。

めんどうくさいですね・・・。

Taka
Taka
とりあえず、これにサインしてもらうかな?
いままでもいろいろ問題行動を起こすスタッフがいたんだけど、毎回口頭注意をしたり、なんども話し合いをしたりしたけど、無駄な時間だったことが多かったんだよね。
ということで、公式な警告文を見せて、読み上げ、事実だということを合意をしてもらいました。

警告文にサインをしてもらって終了です

① SNSでスタッフの誹謗中傷を間接的に行った

②家族や知人にスタッフの誹謗中傷をし、事実とはことなることを伝えた。(自分一人だけ掃除をさせられているなど)

本当にすみませんでした。
私が勘違いをしたんです。
モブ女
モブ女

勘違いと言うのは詳しく聞いたら、

・みんなで出かけたときに他のスタッフと一緒に撮った写真を、そのスタッフが何枚もけしてしまった。

・「私のことがきらいなんだ」と思いこみ、仕返しをしてやろうと思った。
という内容でした。

ちなみに、写真をけした理由を本人に確認したら、「写真写りが悪い画像をけしただけで、一緒に撮った写真は他にもたくさんあった」とのこと。

おたがい聞けばいいのに。

Taka
Taka
理由があっても、同じことをしたら首ね。
SNSは特に証拠が残るからね。

彼女は泣きじゃくっていましたし、公式な警告文(Official warning letter)をもらったのは人生で初めてだったようで、かなり動揺していました。

ですが、正直なところ私は彼女を信用できないな、と言うのが本音です。

結局他のスタッフの悪口を言ったことは認めないで言い逃れしていましたからね。

それに、常識がある人ならそもそもこんな問題を起こさないんですよ。

私の鞭のあとは、Rhaneさんの飴というわけで、じっくり話を聞いてあげてくれました。

私もRhaneさんも絶対に怒鳴ったりおこったりしませんが、この流れで話し合いをしたスタッフはみんな泣いていくという王道パターンです。

おや、別の日本食料理店が・・・けど・・・。

私の店から600mほど離れたところに、日本食の店がオープンする、との話を聞きました。

どれどれ、と思ってFBページを見てみると、こんな感じで日本食のメニューが。

おそらく商品の画像は見たことがあるので全てどこからかの無断使用です。

というか、これ全部私が店で売っている食べ物なんですが。。。

たこ焼き、ぶたどん、親子丼、チャーハン、キムチチャーハン、たまごやき、全部私の店の商品です。

特に豚丼を売っている店なんてほとんどないですし、北海道生まれの私が自分のために作っていた料理がたまたまみんなに喜ばれてそれをメニューにしただけです。

間違いなく私の店の料理を模倣している店かと思います。

店の事をよく調べて理解しました。

私のブログを過去から読んでいる人ならわかると思うんですが、

この店のオーナーはJosieでした。

2020年に家族総出で私を陥れるために私をバランガイの裁判にかけた彼女一家です。

私の店の権利と道具一式を自分のものにしようと企てていたのですが、最終的に彼女と彼女の母親は泣きじゃくって私に謝り、さらには「情けでいいからお金をください」と乞食行為をしていたあの家族です。

ああ、5年経っても、あの人たちはまだこんなことをしているんですね。

フードビジネスでは稼ぐの難しいっていうか、初期投資がかかる割には利益がすくない分野だから、そもそもやらないほうがいいのに・・・。

数日のうちに店や彼女のことがどんどんめくれてきました。

やれやれです。

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コメント

  1. Taro より:

    本当に懲りないというか最近のTakaさんの店の好調さに乗っかろうとしてる魂胆が見え見えですね。
    どうせ味を再現出来ずにすぐに閉店でしょう。
    心配なのは閉店理由をTakaさんの店やスタッフの方々のせいにしそうなことです。
    狡猾なJさんのことですからうまいことSNSを使って営業妨害してくるかも。
    今回話題になったスタッフさんを引き込んでなんかやらかしそうなので、そのスタッフさんが辞める時には競業避止義務を告知した方がよさそう。
    日本じゃないからそもそも通用しないかもしれませんが。

    • taka より:

      メッセージをありがとうございます。

      私のパートナーやスタッフが言うには、実はJさんのなくなったパートナーの親戚が
      友だちと何度も私の店に来ていたようです。
      何か言動が怪しくて間違いなくスパイみたいなことをしていたようです。

      私の店をモデルにする考えがすでにおかしいことに気が付かないんでしょうね。
      そもそもそんなに利益はないし、彼女の店がJapanese and Indian foodと言うのは
      奇妙すぎるというか無理があるかと。

      まだ若いんだし、時間はあるので、私の店のまねごとをせずに
      もっと将来を見据えて勉強してほかの事をすればいいのに、というのが私の本音です。
      私も店への嫌がらせが心配です。

      ご指摘の通り、新しく入ったスタッフもちょっと継続は難しそうです。
      彼女にはネガティブな気持ちを持たない状態で店を離れて行って
      もらうようにかかわっていくかと思います。
      恨みを買わないのがいちばんですから。