先日、Rhaneさんと一緒に大学に行き、スタッフのJessieとそのいとこに物品の移動を手伝ってもらいました。
実労働は2時間程度でしたが、Jessieのいとこには300ペソ、Jessieには3時間分の労働賃を支払いました。
いとこの彼は思っているよりも手際よく動いてくれて、わたしと 一緒に重たい冷蔵庫やソファなどを移動させてくれたこともあり、予想していたよりも早く終われてよかったです。
仕事ができる状態になりました
今後いろいろなところで店内をきれいにしていく必要はありますが、まずはこんな感じでしょうか。
たこやきの認知度はすでに高いので、これからはお客さんが来てくれることを願います。
以前のオーナーにもメッセージを送っておきました

これまでありがとうございました。

彼が私から詐欺みたいなことをして得たお金は、
書類作成代金と偽ったお金 5000ペソ
家賃の上乗せ 1200ペソ×8=9600ペソ
生協は請求していないのに、彼が請求した一か月分の家賃8200ペソ
合計で22800ペソ、約6万円です。
6万のためにこんな乞食みたいな彼と時間を過ごさなくて済むなら願ったりです。
ずっといいわけばかりでかなり面倒だったので、縁がきれてよかったです。
私に何か喧嘩を売ってきても会話はすべてスクリーンショットで保管していますから、それを根拠に大学、もしくは奥さんにばらす、といえば黙るはず。
部屋の物は全て撤去しました
後日、Jessieの兄が電気工事士だというので、1000ペソの給料をしはらい、前スペースから部品の撤去と、現スペースへの電気製品の取り付けをしてもらいました。
彼は午後1時から働き始め、終わったら午後5時過ぎでした。
これで1000ペソならお買い得です。
ごらんのとおり、前スペースにはなに一つなくなりました。
リースのオーナーの今後の状況です。
・何もしなくても家賃が発生し続ける
・スペースを使うなら、いす、テーブル、調理器具などすべての購入、電気工事、家賃二か月分のデポジットを支払う。
・それが嫌ならすぐに誰かを探さなければならない。(また貸しは禁止されている)
自動的にCoopにお金を払い続けることになるでしょう。
どこまでCoopに言い訳が通用するかしりませんが、きつい状況になるでしょうね。
週末の仕事が終わってから、Rhaneさんをつれて香港に行ってきます。
すべてのストレスの元凶を断ち切ることができてよかった。