タイトルにあるとおり、どうにかスペースを変更することができました。
私としては、首の皮が一枚つながってくれていて助かった、という印象です。
スペースを変更することで、以前のオーナーから買い取ったすべての調理道具や家具類を使うことができます。
もし契約ができなかったら、これらの物すべてをお金を払って移動させるか、誰かを迅速に見つけて販売するか、もしくは廃棄しなければいけませんでした。
以前、Rhaneさんと話していた時は・・・

全ての道具を買いそろえる金もあの人にはないだろうから。
けど、もうあの人本当に嫌!
謝ってきても絶対にかかわりたくないし、スペースを借り続けるのもやだ!


そもそもCoopはまた貸し禁止にしているし、スペースの持ち主はあの人の奥さん。
「大学に奥さんが不正行為していることを報告する」と、あのだめ教授に伝えるわ。


あきらかに奥さんに知られるの恐れているでしょ?
弱みを見つけたんだから詰めないと。
そもそもあの人が悪いよね?
聖書で人をだましたらどうなるか勉強しなかったんじゃない?
Coopと直接話して、契約してきました
以前のように誰かを仲介するのではなく、直接Coopと話し、Rhaneさんの名義でお金をしはらいました。
これでこの場所は正式にRhaneさんがオーナーの物件となりました。
私たちが放棄しない限り、ほぼずっとRhaneさんの所有物となります。
課題はありますが、あのダメオーナーとかかわらなくていいのがうれしい。
ストレスの元凶とは距離をとっていきます。
全ての荷物を移動させてから彼にはメールをしておきます。
「こんにちは。
あなたは3月25日まで使えるとメールをしてくれましたが、本日をもって退去いたします。
すでに荷物は片づけたことを報告いたします。
いままでありがとうございました。」
こんな感じでいいでしょう。
来月はビザの関係で香港に旅行に行きます。
どうにか香港に行く前に全てのストレスを処理しておきたかったのでよかったです。
荷物もすべて移動させました
契約終了後の週末すぐに荷物の移動をさせました。
私とRhaneさんでは到底運ぶことはできないので、
ウエストビサヤのMushinで以前働いていたJessieとその甥っ子に手伝ってもらいました。
仕事としては1時間半で終わったのですが、Jessineには3時間分の給料、その甥っ子には300ペソを渡しました。
今後は電気工事をしなければなりませんが、Jessineのいとこが1000ペソでしてくれるとのことですから、彼に仕上げてもらいます。
年末から続いた3つのストレスであった、
①バリクバヤンボックスが3か月たっても届かない
②あまりに仕事ができなく、人と話すことができないオタクスタッフ
③私のお金を不正に着服し続けている大学教授
これらがすべて解決しました。
本当によかった。
小さいとはいえ、ビジネスのすすめ方がまだまだへたくそなので反省です。
大学教授には電気工事が終わった段階ですぐに行います。
今後の彼の状況はちょっと大変かもしれません。
自分でビジネスを行わないにしても、
・二か月分のデポジットの再支払い
・延滞している電気代の支払い
これを支払わなくちゃいけません。
そのうえで新しくビジネスをする人を再度探し、その人が内装をすべてゼロからおこなわなければなりません。
彼が自分でビジネスをするにしても、自分で内装をすべて仕上げなければいけません。
さらには新しいテナントを見つけるまではずっと家賃を支払いし続けなくちゃいけません。
大変ですね。
私の家賃を着服したり、Coopに虚偽の報告をして延滞を繰り返しているくらいですから、どちらにしても困難なことにかわりはありません。
当然の結果です。