以前から続いた大学のスペースに関するトラブルもどうにか解決しそうです。
ほぼ解決ですが、気を抜かずに行きます。
これはひどい、という旨のメールが届きました
前回の話はここからどうぞ。
彼からメールが来ました。

However, I would also like to express that during a particularly difficult time in my life, I felt disappointed when I sought a small favor. When my Facebook and bank accounts were hacked, and my transactions were suspended while authorities were handling the situation, I felt completely alone. I had hoped for support and assistance, but I understand if you were unable to provide it. Perhaps I was expecting the Filipino value of “Bayanihan Spirit,” which may not be as familiar to those from different cultural backgrounds.

If there is any excess in your payments, I am more than willing to provide a full refund. Conversely, if there is any outstanding amount, I will need to request the balance from you as well.
Thank you for your understanding.
かなりストレスを与える文章でした。
まずは日本語訳。

しかしながら、私の人生において特に困難な時期に、ささやかな好意を求めたときに失望を感じたこともお伝えしたいと思います。私のフェイスブックと銀行口座がハッキングされ、当局が事態を処理している間、私の取引が停止されたとき、私は完全に孤独を感じました。私はサポートや援助を期待していたのですが、あなたがそれを提供できなかったのなら理解します。おそらく、私はフィリピンの価値観である「バヤニハン・スピリット」を期待していたのだと思います。
とはいえ、クリスマス休暇前の2024年12月の時点で、私はレンタル料を完済しており、現在未払い金はないことを明言しておきたい。私は、あなたが私のレンタルスペースを使用してくれたことに感謝しています。そして3月25日まで使用を許可します。
もし支払いに過不足があれば、私は喜んで全額返金いたします。逆に、未払い金がある場合は、残金も請求させていただきます。
ご了承ください。
Rhaneさんもイライラ
なんなのあの人!!

事実を整理します
①こんばんは、生協の担当者に店名使用の承認をお願いすることをお伝えしたいと思います。
⇒ちょっと前までは私に店をゆずる、と話していたのに、前回から突然の手のひら返し。
②私の人生において特に困難な時期に、ささやかな好意を求めたときに失望を感じたこともお伝えしたいと思います。
⇒彼は銀行口座をハッキングされたと主張。
かれはそのとき、私に「お金を生協に払ってくれないか」といってきたのです。
私は彼に現金で半年分の家賃を前払いしたのに、彼はそのお金を生協に支払わないでいました。
ハッキングされようがされていないが現金を生協に渡していなかった時点で怪しさ満点。
そんな乞食行為に私がお金を渡す必要は全くない。
私じゃなくて彼の奥さん、生協、親戚、知人に頼むべきことで日本人の私に期待をすべきじゃない。
失望されても私は関係ないです。
③私のフェイスブックと銀行口座がハッキングされ、当局が事態を処理している間、私の取引が停止されたとき、私は完全に孤独を感じました。
私はサポートや援助を期待していたのですが、あなたがそれを提供できなかったのなら理解します。
おそらく、私はフィリピンの価値観である「バヤニハン・スピリット」を期待していたのだと思います。
⇒この「バヤニハン・スピリット」というのは助け合いの精神です。
私じゃなくてフィリピン人から乞食すればいいだけ。
④とはいえ、クリスマス休暇前の2024年12月の時点で、私はレンタル料を完済しており、現在未払い金はないことを明言しておきたい。私は、あなたが私のレンタルスペースを使用してくれたことに感謝しています。そして3月25日まで使用を許可します。
⇒これが事実とは異なる。
生協の説明と領収書では、彼は11月分の家賃の支払いしかしていないとのことでした。
12月、1月の家賃は彼が以前納めたデポジットを使って消化したそうです。
その後の家賃は支払われていないとのことでした。
この3月末まで使用を許可するというのは、おそらく私が彼に収めたデポジット二か月分をさしていると思います。
そして、こんな一文を載せてきました。
⑤もし支払いに過不足があれば、私は喜んで全額返金いたします。逆に、未払い金がある場合は、残金も請求させていただきます。
過不足と言うのは、彼が私に請求したビジネス許可証を作るお金としての5000ペソと食品ロスのお金、あわせて8000ペソの事をさしていると思います。
5000ペソを受け取った後、彼は一切の書類の作成をしていませんでした。
クズ過ぎる男です。
けれども、一体な何が未払金だというんでしょうか。
含みを持たせて私をけん制してきています。
生協から連絡がありました

弁護士の先生は使わないことに決めたんです。
油断はできないけど。

あんなひどい人なのに大学の先生だからっていう理由で横柄すぎる。

久々にいらついたわ。

新しいスペースは
左奥にスペースがあります。
視認性が悪いのですが、何よりも以前のサブリースのオーナーとかかわりを持たずにRhaneさんの名義で借りられるのが精神的にとてもいいです。
以前のスペースはもともとのスペースがひと月7,000ペソでしたが、彼が1,200ペソ上乗せをして8,200ペソ私に請求していました。
さらにはCoopは7月の家賃は請求しないルールになっているのにも関わらず、それを私に意図的に伝えないで8,200ペソ請求を私にしていたという糞ぶりです。
新しいスペースはひと月10,000ペソ。
一か月分の家賃を支払わなくていいので、私の年間の家賃支払いは110,000ペソとなります。
以前のスペースは8200*12=98,400ペソ。
違いはというと、11.600ペソだけです。
ひと月当たり966ペソの違いで、あの私に乞食行為をしたりお金をだまし取ってきた大学教授とかかわらないと思うと、気が楽です。
以前の場所は飲食スペースがなくて苦しみましたが、今度はテーブルと椅子を入れても十分なスペースを確保できます。
さらには入り口も壁とドアがガラスでできているため、以前よりも楽になりました。
以前は店の施錠は4枚の木の板でしたからね。
売り上げがどうなるかはわかりませんが、まずは2年程度続けてみます。
10000ペソの家賃とスタッフ一人ふたりの人件費などは私にとってはそれほど大きい負担にはなりませんから。
とりあえず、サブリースのダメ教授には、すべての引っ越しが終わったのちに「ありがとうございます。」と伝えようと思います。
彼の中で私が引っ越しているということは想定外。
私からのメールをみて、「いなくなった、ざまぁ見ろ」と思っていた矢先に実はもっといいクオリティの店を構えられている、というシチュエーションを設定しようかと思います。
嘘をついてお金をだまし取ったり、乞食行為をしてお金を取ろうとしたり、あんな風にはなりたくないな。
今の仕事を今後も精一杯続けて行きます。
今日はRhaneさんとのんびり話しながらお酒を飲もうかと思います。