餃子の冷凍販売を行えないか考えています フィリピンでビジネス2025 その4

私のお店の家賃は18000ペソ、現在のレートだと47,000円くらいです。

そこにスタッフが3人、水道光熱費がかかります。

概算ですがそれに加えて、

人件費で105,000円、水道光熱費は25,000円、洗剤、補充品などが5,000円です。

つまりランニングコストだけで182,000円程度かかってしまいます。

日本で考えたらとっても安いですが、ここはフィリピンの田舎。

一日の最低賃金は450ペソ、1170円ですが、地域の実態は300ペソ~350ペソ働いている人がたくさんいます。

みんな貧乏なので私の店でたくさん買い物をすることができません。

日本人が餃子やたこ焼きを買う感覚とは違うんです。

そんな状況ですから、本当に店舗を増やすことは難しく、リスクがあります。

だからと言ってここで頑張っても、当たり前ですが一店舗での期待できる売り上げには天井があります。

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フィリピンで冷凍餃子を誰かに売ってもらうのはどうか

そこでふと考えてみたのですが、だれかに私の商品を売ってもらうのはどうか、と思ったのです。

最初はフランチャイズも考えたのですが、準備にお金がかかるでしょうから、できるだけお金がかからなくてもできるように、冷凍餃子を販売してもらおうかと思いつきました。

これなら私の商品を購入する側の人たちも参入障壁が低く、何か新しいものを購入する必要もありません。

私の店で売っている餃子はたこ焼き同様かなり評判がよく、私やRhaneさん、店に来てくれる人の意見だと、「ほかのお店の餃子と味がちがっておいしい」そうです。

ということで、うまくいくかはわかりませんが、いろいろ気になることをすぐに試すことができるのがフィリピンの利点です。

まずは私の町の人をターゲットに冷凍餃子を販売してみます。

冷凍餃子のFB広告を作ってみた

自分で文章を考えるのも面倒なのでAIにお願いしてみました。

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これをお店のFB

に投稿していきます。

とりあえず、抑えておくべきポイントは

冷凍保存できること

転売・販売可能なこと

5分で調理できること

たくさん買ってくれたら割引すること

この4点かと。

特に明確に、「あなたが売ってもいいよ、あなたもお金が作れるよ」ということをアピールするつもりです。

あとは餃子を作っているビデオのアップロード

完成品の写真数点

これらも投稿しておこうかと思います。

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