私の後頭部にはピグサと呼ばれる細菌性皮膚感染症ができやすいです。
これが本当に激痛で、何度かこれまでに記事にもしました。
今回時間ができたので、怪しいものが体に憑いていないかどうか、シャーマンに観てもらってきました。
フィリピンに住むと出てくるピグサとは
日本ではあまりなじみがないようですが、とにかく2023年から私の体にはこの症状が現れるようになりました。
英語ではBoilといいます。
フィリピンの言葉ではPigsaです。
まぁ、痛いわけです。
触ったら痛いし、何かが触れても痛い。
私は後頭部にできやすいから、眠ることができなくなるわけです。
眠ることができないので、ストレスを抱えやすくなります。
以前の記事はこちらから
一度この症状になると、あまりに痛くて眠れない痛みが3日程度続き、その後、3~4日かけて膿が出てきます。
この過程では痛みとかゆみに襲われます。
膿はどんなに搾り取ろうとしても効果がありません。
どういうわけか、自然にゆっくり排出されるのです。
待つしかありません。
しかも、後頭部にできた場合は頭皮の組織にもダメージがあるため、やく半年はそこから髪の毛が生えてこなくなります。
ピグサが直るたびに私の後頭部はハゲになり、髪が再び生えるかどうか、半年間のドキドキタイムです。
ラッキーなことに今のところは復活してくれているのでいいのですが。
こんなことが続いては精神的にもきついので、今回はシャーマンに観てもらってきました。
シャーマンに会ってきました



彼女の知り合いがシャーマンなんだとさ。
せっかくだから行ってみようと思う。

ちょっと緊張したものの、地元のシャーマンに会ってきました。

よろしくおねがいします。

紙をみせた3秒後・・・

なんも憑いていない。
一瞬で終わってしまいました。
何一つ変なものがとりついていたりはしないようです。
純粋にストレスが溜まっているんじゃないのか?と言われてしましました。
2023年から現在に至るストレスを思い出してみると・・・
日本語講師のストレス
カフェのストレス
大きなストレスはこの二つです。
ですが、カフェでのストレスは前回取り除きました。
そう、仕事ができない、みんなをイライラさせる彼はもう去っていきました。
これからはよくなるのかもしれません。
わかりませんが。
Rhaneさんと自然を満喫したりもしました
普段の暮らしに自然があまりない気がするので、ちょっとピクニックに行ってきました。
何もない場所でしたが、のんびりできました。
牛を見たり、へんな実を見たり、のんびりしていました。
ビールを持っていこうかと思いましたが、今回はお酒をのまず炭酸水を飲んでお菓子を食べていました。
たまにはこういうのもいいですね。