私が住む町、イロイロのサンタバーバラでお祭りがありました。
こちらの人たちはFestivalといわないでFiestaといいます。
スペイン統治時のなごりかどうかはわかりませんが。
最近はみんなにごちそうするのも悪くないと思えてきました
みんなも喜ぶと思う!!
ということで、仕事の後でみんなでお酒を飲んで食べてきました。
こんな感じでいつもは人があまりいないところがにぎやかになっていました。
明るく、うるさく、これぞフィリピンの祭りという感じです。
6人で食べたり飲んだりして6000円くらいだったかな。
お祭りの日は通常時よりもちょっと高いのですが、それでも6人で6000円なら安いものです。
私はビール7本飲んだし。
今の私の住んでいるところはメイン道路沿いなので、行事ごとがあっても歩いて移動できるのが一つのアドバンテージになっています。
ま、とにかくみんなで一緒に楽しむことができてよかった。
大学で働いているJessieには後日アイスと、家族みんなで食べるチョコレートのお菓子をプレゼントしておきました。
これで嫉妬や恨みをかわずに済むはずです。
日本で働いていた時を思い出したりします
日本にいたときの職場のトップは従業員に還元しない人でした。
私に「首を吊れ、生きてる価値があるのか」と叫び、「お前に雇用保険と厚生年金をかけてやってる俺のストレスがわかっているのか」と罵っていた彼。
毎日嫌で仕方がなく、飲み会の時間が苦痛だったを思い出します。
「飲み会」という名前で、実態はお金を払って仕事をしている気持ちでした。
生活保護とかわらない手取りなのに、パワハラ・サービス残業三昧。
彼はあの給料でスタッフが喜ぶとでも思っていたのかはわかりませんが、あの感覚では経営者としては失格だろう。
あの経験があるから、今はスタッフにチャンスをあげたり、楽しんでもらえる機会を作りたいと思うようになったのかもしれません。
出かけるときは私が全部お金を払って、あまり私は話さないでいるくらいがちょうどいいです。
メインはスタッフですから。
来月は12月。
・スタッフへのボーナス。
・Rhaneさんへはボーナスのほかに、オーナーとしての報酬支払い。
・みんなで一泊旅行。
・Rhaneさんのうちに米75キロのプレゼント。
・スタッフとの忘年会。
12月はお金が飛んでいく月です。
今から現金を用意しておかないといけません。