イロイロの西ビサヤ大学での販売は結局よく売れました フィリピンでビジネス2024 その23

前回Rhaneさんが気合を入れて望んでくれた西ビサヤ大学での販売イベント。

今回はその結果についての話です。

タイトルからわかるように、売り上げはまずまずでした。

朝六時半に旅立っていくRhaneさん。

早起きができるようになったのも以前とは違います。

店で飼っているねこのえびちゃんも寝ながら応援。

いつもこんな感じです。

お客がいるときはネコ好きのお客だと判断した時にだけアプローチして、お客にもたれて寝ます。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

10000ペソくらい売れました

ビジネスをしている人からしたら、「ままごとか?本気で言ってるの?」というような金額ですが、大学生をターゲットにしている貧乏商売ですから、例え23000円くらいでもいいんです。

ひと箱100ペソ程度のたこ焼きですから、100箱買ってもらっただけで今回は満足です。

鉄板も一枚でやっているわけですし。

火力のムラがあるので、一度に焼けるのはせいぜい20個。

Rhaneさんたちは30度を超える暑さの中、40回超くらいたこ焼きを焼いてくれたことになります。

私としては十分働いてもらったと思っています。

しかもRhaneさんは腕にすこしやけどまでしていましたが、それにも何も文句を言いませんでした。

油がはねてしまったようですが。

こんな感じで20店舗くらいありましたが、Rhaneさんによると私のお店とほかの有名ブランドのお店だけが圧倒的に売れていたようです。

よく頑張ったね。

帰宅後は二人でおいしいものを食べて飲みました。

きんぴらごぼう、ホルモン、うなぎ。

日本では何気なく食べられるものですが、フィリピンでは簡単ではありません。

Rhaneさんが飲んでいる梅酒は、私が彼女の生徒のうちに泊まりに行ったときにいただいたもの。

私は友人からもらったウイスキーをハイボールにして飲みました。

なんか煙の味がするウイスキーでした。

お疲れ様。

スポンサーリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク