フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラと市内大学内にてMushin Japanese Cafeを経営しながらオンライン日本語講師をしているTakaです。
課題はあるものの、大学での売り上げが少しずつ良くなってきました。
人の流れも見えてきました。
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昼の時間が忙しくなる
大学生は主にお昼の時間にお店を使ってくれているようです。
大体毎日こんな感じで、10時から2時くらいまでがメインの時間になるようです。
8時~10時 準備
10時~2時 顧客対応
2時~4時 食事、翌日の準備
4時~ 徐々に片づけ
5時 終了
こんな感じですね。
続いて売れ筋の商品。
アイスティはすでに作ってあるものを提供するだけ、
たこ焼きも同様で、作ってあるものを電子レンジで温め直して提供します。
カフェラテやその他の食べ物は料理しなければなりませんから結構大変です。
そして注文履歴を見ると、こんな感じでお昼時にかなり集中して注文が来るのがわかります。
一人でこなしてもらっていますが、大変でしょうね。
とても気が楽。かなり楽。
サンタバーバラのお店と比べて、ここのお店の経営は本当に気が楽です。
気が楽な理由は出費が少なくて済むからです。
家賃は安く、エアコンがないから電気代も安く、人件費は三分の1。
ざっと計算したら35000ペソ、約9万円も固定費が違いました。
年間100万円も違うのですね。結構大きい。
日曜日が休みでも、夏休み中はほとんど生徒がいなくなるとしても、精神的なダメージは本当に小さいです。