フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン日本語講師、大学講師、Mushin Japanese Cafeの経営をしながら暮らしているTakaです。
お店を移転して、内装を少し良くして再開しました。
不景気ですが、お店の評判はまずまずのようです。
評価はよさげ
お店の評価はなかなかよさげです。
そりゃ以前の雰囲気がひどかったですからね。
確認してみたら70人以上が反応してくれていましたので、まぁまぁです。
同じ料理で、ちょっとクオリティをあげて、値段を1.5倍にもアップしたのにお客はきてくれる。
不思議な感じがします。
以前のお店で店内飲食していたお客はほとんど来なくなりました。
「氷を3ペソで売ってくれ」
「コーラを15ペソで売ってくれ」
「無料で食べさせてほしい、サービスしてほしい」
こんな感じのお客とは縁がなくなりました。
そのかわり、ちょっとお金持ちそうな新規のお客が来てくれるようになりました。
彼らはのんびり店内で過ごして帰っていきます。
そして、以前テイクアウトだけしていたお客が店内で食べてくれるようになりました。
以前は客単価が150ペソくらいでしたが、今は280ペソくらいになりました。
ですが、そもそも町は貧困者が多数派ですので、大きな売り上げはまだ期待できません。
浴衣もアピールしておきました
3年前の語学学校のカフェの時にも浴衣があったのですが、韓国人オーナーが私の店に壊れたエアコンを設置し、かつ、学校と私のスペースの間には壁ありませんでした。
そのため店内は非常に暑く、お客にゆかたを積極的にすすめることが困難でした。
その次のお店は不衛生でうるさく、お客もちょっと関わりたくないような人たちだったので浴衣を着てもらうような状況ではありませんでした。
今回ようやくエアコンのある部屋で浴衣をきてもらうことができます。
今日FBに投稿しましたが、おそらく興味がある人がお店に来て浴衣を着ることでしょう。
スタッフのBrexy。
最初は恥ずかしがっていたのに、気が付いたら
こんな感じに。
ザ・フィリピン人といったところでしょうか。
かりんちゃんが残念なことに
私とRhaneさんが飼っている かりんちゃんが夜になっても帰ってこないので、Rhaneさんが探しに行ったところ、数分後に泣きじゃくりながら帰ってきました。
なんとそこには血だらけのかりんちゃん。
最初は喧嘩をしたのかと思ったのですが、引っかき傷でないのと、足を引きずって歩いているので、どうやらビルの3階か4回からか落ちてしまったようです。
とりあえず応急処置をし、その後様子を見たものの、体は回復してきているのですが、どうにも右足を引きずっています。
日本人なら障がい者年金をもらうことができますが、猫社会ではそれはありません。
こんなことになってしまっても朝になると朝日を浴びに4階まで歩くかりんちゃん。
どうにか元気になってくれればいいな。
コメント
女性の着物着方が左前ですよ。
こんにちは。
ご指摘ありがとうございます。
実は家族からもその指摘があり、今回初めてしりました。
次回からは女性は左前で着てもらうようにしますね。