フィリピンでビジネス2022 その22 日本に行けると望みをもつ人たち

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeを経営しながらオンライン講師として生活をしているTakaです。

今回はFBに投稿した記事にそこそこの人数のフィリピン人が食いついた、という話です。

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日本で働いているフィリピン人をフェイスブックで紹介してみました

Taka
Taka
こないだ勉強教えたフィリピン人4人とも無事に日本にいって働いているみたいだよ。
おお、よかったね
Rhaneさん
Rhaneさん
Taka
Taka
フェイスブックに投稿してどう反応するか見てみるか
興味持つ人多そうだね
Rhaneさん
Rhaneさん

数か月前に、私の力を必要としている日本人の知人がいる話をしました。

https://taka-life.com/2022/03/14/post-4866/  

その後数人のフィリピン人のグループクラスをもちましたが、結果として授業を行った4人とも現在は日本で働きながら日本語を現地で学んでいます。

その情報をFBに投稿したのですが、そこそこの反響がありました。

フィリピンの人は「〇〇始めました!」という形でビジネスの紹介をよくしますが、今回私がしたのは、

「前回FBで日本語を教えた話をしましたが、その四人は無事全員日本に旅立ち、現地で働いてます。よかったね。来年は20人くらい日本に送りたいな。」 という感じです。

  I have been working as an online Japanese language tutor for foreigners since last year, but on the other hand, I have decided to start a business as an agency to send Filipinos to Japan.

The four Filipina women I recently posted on Facebook have all successfully left for Japan and are now balancing their caregiving jobs with their Japanese language studies.

We are aiming to send out 20 people next year.

Hopefully we will be able to find good people.

こんな投稿をしてみました。

投稿の目的は、すでにフィリピン人を日本の会社に送っていますよ、私たちはフィリピン人を実際に日本に送るための能力と実績があるんですよ、というアピールです。 

するとそこそこの反響があり、私に直接メッセージを送ってくる人も結構いたのです。

この人は私がフィリピン人にとってプラスになることをしていると評価してくれたようです。

この人は自分が日本に行けると思っていました。

私は候補者は250人くらい募って、そこから25人程度を選ぶと話したのですが。

ほかの人たちからも問い合わせがありました。  

フェイスブックを見るとそこそこいい暮らしをしていそうな人もいたのですが、実際はみんなお金がなくて困っているようですね。

フィリピン人からお金をもらうビジネスについて

日本の飲食で1000円売り上げるならそんなに難しくないです。

月収20万の人にとって0.5パーセントですから。

私の今の最新レートは、外国人に日本語教えているときは、30分で1000円、55分で2000円超です。  

けどフィリピンの人から1000円売り上げるのは本当に困難です。

サンタバーバラに住む人にとっては月収の8パーセントですから。  

単純計算すると16倍。 16倍難しい。  

だから期待できません。

もし2023年度以降のビジネスがうまく軌道に乗るようなら、かつ大学生たちも私に好印象をもつなら、 彼らの拠点となるカフェを市内に作ると売り上げに期待できるかもしれません。  

今はどう考えてもその時ではないですし、失敗が目に見えているから田舎でちょうどいいと考えています。

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