フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてオンライン講師をしながらMushin Japanese Cafeの経営をして生活しているTakaです。
今日はサンタバーバラの友人から自宅に招待されたので遊びに行ってきた話です。
私も行きたい。
Contents
友達のうちに遊びにいってきました
マドハイというのはサンタバーバラの高校で働く女性教師です。
わたしがサンタバーバラに流れ着いたときに毎日いろいろな場所を訪れて情報を得るように努めていた時に知り合った人です。
私は彼女の手助けがあったからこそ高校の中でお店を借りることができたんですが、その後もなんだかんだいって連絡を取り合っています。
Josieの件でも、私が自治区長から召喚されたときに彼女が私の代理人となってくれました。
Josieやその家族とバチバチにやりやってくれて、自治区長にも
「そういうのじゃないでしょ!外国人に対してなんでそんな対応してるの!!」
とヤキを入れてくれた人です。
彼女は今回私に何度か、
「収入もあるわけだし、パートナーもいい人なんだから、結婚して土地を買って家を建ててここに住めばいいのよ。」
「田舎はいいわよ、ここは本当に静かでしょ?野菜も鳥も自給自足。いいもんよ~」
なんて田舎暮らしのよさを話してくれました。
フィリピン人としては、お金があるなら土地を買ってそこで暮らすのが一番、と考えるようです。
日本人も同じか。
けど私は定住があまり好きではないのでフィリピンで暮らしています。
料理は新鮮&有機野菜なのでとてもおいしいくて、さらにはなぜか犬が私によって来てくれました。
彼女曰く、ここら辺は田舎なので土地はとても安く、1平方メートルあたり2000円程度で購入したそうです。
マドハイは親戚一同で一帯の土地を購入し、それぞれが自分の家を建て、小さい集落を作って暮らしているのでした。
おそらく80×80メートルくらいの集落に、家が7-8つくらいあったような。
すごいですよね。
彼女とはいまだに私の友人の話になります。
彼が日本に帰ってから、もう一年が経ちました。
早い。
いつも私に切れ味のいいアドバイスと盲点を指摘してくれた彼。
また会いたいな。
彼女から提案がありました
マドハイからは、8月から学校をスタートするという話を聞きました。
そのため彼女は私と一緒に学校の売店スペースを借りたいとのことでした。
私はもちろんOK。
彼女曰く、以前は長い期間学校で販売していた人たちがある程度すきなようにやっていたが、すべてコロナでリセットになったそうです。
そのためもう一度売店スペースの募集をすることになる、とのことでした。
コロナ前のようにま学校でたこ焼きを売ることができるならうれしいですね。
今は2年前とは環境は変わり、たこ焼き屋がイロイロで乱立していますが、それでも学校のスペースを借りることができると、今よりはいい状況となることでしょう。
大学の授業ももうじき始まるし、どうなるでしょうか。
最近、牛タンを購入することができました。
タンは一本まるごと購入しないといけないのと、値段が少し高いのでずっと機会がなかったのですが、ラッキーなことにお店に少し小さめのサイズがあったのでそれを購入しました。
Rhaneさんはもちろん初めてで最初は警戒していたものの、味は気に入ってくれたようです。
レモン+塩コショウ+ねぎのコンビネーションが好きなんですって。
ねぎは私のお店の小さなスペースで栽培している物を使いました。
こうやって少しずつ、食べたいものを食べたいときに購入できるようになって、とてもうれしいなぁ。