フィリピンのイロイロで暮らしているTakaです。
経営しているカフェMushin Japanese Cafeの売り上げが、2021年は2020年と比べて25パーセント程度に落ち込んでしまいました。
自分や自分のスタッフの暮らしを支えられないと判断し、パートナーのRhaneさんと一緒にオンライン日本語教師として収入を増やすことを目指しています。
オンライン外国語講師なら生活できる!?
これまでの記事でも載せた通り、今の私は完全に困窮邦人です。
フィリピンでは生きていけても、日本では話にならないくらいの収入。
そのために策を考えたりしましたが、どうにもこうにもいかん。
結論:フィリピンに住みながら外貨を稼ぎ、お店は趣味で経営する程度が現実的
ということを理解しました。
町の人はみんなほぼ死んでる。しっかりした企業で働いている人は生きているけど。。。
自分の力ではどうにもならないので、オンラインの仕事を探すことにしました。
幸いにもわたしは日本で教員としてはたらいていた経験や、フィリピンで数名のフィリピン人と日本語のレッスンを行ったこともありますので、努力次第でどうにかなるかと思ったのです。
Italkiに登録してみる
今回、私たちが登録したのはItalkiというサイトです。
ざっくりとした長所は金額設定を自分でできること
短所は本部へのロイヤリティが15%ということです。
さっそく私たちも登録してみました。
しかしながら、私の申請は最初にお断りされてしまいました。
自己紹介ビデオがあまかったと思ったので、ビデオをもう一度作り直して再度申請してみたところ、無事に承認を得ることができました。
よかったよかった。
今後は必要なことを学び、Zoomをつかった面談みたいなものを行って終了となる運びだそうです。
英語での面談見たいですが別に問題はないでしょう。
無事にすべてのステップを終えることができて登録となれば、110ペソだった私の時給がこれでおそらくは初心者設定の授業料だとしても400-500ペソくらいにはなるかと思います。
クラスをたくさん持てるといいのですが、そんな簡単ではありません。
私のZoomを使っての面談は来週の金曜日だそうです。
どうなることやら。