フィリピンでレンタルスペースを契約!ついに自分のお店を持つことになりました

フィリピンでビジネス|開業・準備

今回はフィリピンで物件を借りた時の話です。

ロックダウンもECQ(Enhanced Community Quarantine)からGCQ(General Community Quarantine)へ移行し、少しずつ規制が緩和されてきました。

営業再開に向けて、ようやく動き出せそうです。

前回はこちら

ビジネス名義で思わぬ問題が発生
フィリピンでは現在も都市封鎖が続いています。3月中旬から始まった自粛生活も、気が付けば2か月。暑さで汗を流しながら、YouTubeを見たり料理をしたり、手作りワインを飲んだりして過ごしています。この日はオクラのごま醤油和えを作ってみました。...

レンタルスペースを借りよう!

名義の件もひと段落し、以前から目を付けていたレンタルスペースを借りることにしました。

2019年11月にこの町へ来てから、気が付けば半年。

高校でたこ焼きを販売したり、ガス販売店の敷地を借りたりしながら、「この町で商売は成り立つのか」を少しずつ確認してきました。

高校で販売した時は、昼から夕方までの約4時間で4,000円以上を売り上げることができました。

学校での販売が始まりました
3か月かけて準備を進めてきた、学校でのたこ焼き販売。いよいよ今回から本番です。とはいえ、不安はありました。いくら「日本人が作る日本のたこ焼き」とはいっても、お客様は大学生ではありません。相手は10代の中高生。しかもフィリピンの公立校で、多く...

また、ガス販売店の約1平方メートルほどの小さなスペースでも、1日5,000~6,000円程度の売り上げが見込めることが分かりました。

フィリピンでカフェ再開に向けて その1 販売拠点探しの結果
フィリピン・イロイロの田舎町で、平日の午後だけ高校内でたこ焼きを販売している私。どうにか、貯金を切り崩しながら生活する日々から抜け出すことができました。ですが、安心できる状況ではありません。4月から学校は約2か月間の夏休みに入り、生徒たちは...

こうした経験から、自分の店舗を借りる決心がつきました。

契約した物件はこちら

今回借りたのは、建物の道路側に面した店舗スペースです。

人通りからもよく見える場所なので、小さな飲食店には悪くない立地だと思います。

大家さんと条件を確認し、その場で契約となりました。

契約時に必要だったもの

  • 家賃1か月分
  • デポジット2か月分
  • 水道代500ペソ
  • 契約書へのサイン

今回支払った金額は12,500ペソ(約27,000円)。

翌月からは毎月4,500ペソ(約9,500円)の支払いになります。

日本のように何度も書類をやり取りすることはなく、大家さんと条件がまとまれば比較的スムーズに契約できました。

この物件を選んだ理由

① 家賃が安い

家賃は月4,000ペソほど。

以前借りていた語学学校の物件では、契約後に家賃を大幅に引き上げられそうになるトラブルがあり、とても苦労しました。

その経験があったので、今回は無理なく支払い続けられる家賃を最優先に考えました。

② 商業エリアにある

以前の候補は住宅地でした。

今回は田舎町ではありますが、商業エリアです。

どちらが集客しやすいかは営業してみないと分かりませんが、立地としては期待しています。

以前、語学学校を開校予定だった先生から、

「学校の空きスペースをカフェとして使わないか」

という話もいただきました。

ただ、その場所は住宅地で家賃も8,000ペソ。

私には少しリスクが高いと判断し、今回は見送りました。

③ 身の丈に合ったスタート

私は飲食店経営のプロではありません。

以前、話が思わぬ方向へ進み苦労した経験もあるので、今回は自分で管理できる範囲から始めることにしました。

最初は小さく始めて、少しずつ成長させる。

そのほうが私の性格にも合っています。

店内はこんな感じ

入口側には4席。

奥には3席。

さらに入口近くには冷蔵ショーケースを置く予定です。

中央にもテーブルを置けば、小さいながらもカフェらしい空間になりそうです。

開業準備を手伝ってくれているJosieとも、

「リノベーションしたらもっといい雰囲気になりそうだね。」

と話しながら、お店のイメージを膨らませていました。

もちろん、そのためにはまず売上を作ることが先です。

しばらくは、これまで通りたこ焼きを販売しながら、少しずつ店内を整えていこうと思います。

フィリピンで購入したたこ焼き機

私はガス式と電気式、2種類のたこ焼き機を持っています。

電気式はフィリピン国内で購入しました。

日本製として販売されていましたが、説明書は中国語と少し不自然な日本語。

おそらく中国製だと思います。

しかも価格は日本で買うより約1.5倍。

電圧が違うとはいえ、海外で日本食用の機材をそろえるのはなかなか大変です。

エビマヨも試作してみました

この日はエビマヨにも挑戦しました。

動画ではJosieが「よく分からない味」と言っていましたが、気が付けば全部食べていました。

餃子に続いてエビマヨ。

日本食のお店を目指しているはずなのに、気が付けば日本で人気の中華料理も作っています。

こうして試作品を作りながら、お店で出せるメニューを少しずつ増やしていこうと思います。

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