ビジネスパートナーになる予定の人と打ち合わせを行い、無事に承諾を得た私。
https://taka-life.com/2019/12/03/post-3096/
パートナー予定の人から連絡がありました
突然彼女から、「本当に申し訳ないが、やっぱりビジネスをすることはできない」と言われてしまった私。
やっぱりよく知らない人だし、リスクもあるし、もうじき兄弟がビジネスをスタートするのでまずはそっちを優先したい、ともっともな理由です。
残念ですが、そりゃ当たり前です。
フィリピンフェスタで気分転換

昨日はOJTが終わった後のJosieと一緒に気分転換にフェスタに行きました。
ギャンブル系(青天井)

こんな感じで6分割されたマスの好きな色に好きな金額をベットして、6面体のダイスや、6つの部屋に仕切られた中に球を入れて、当たればベットした分の金額がもらえるというシンプルなものです。
例えば、20ペソを赤にかけて、結果が「赤、赤、白」なら20X2=40ペソがもらえるという感じ。
単純計算して、外れる可能性は5/6でしょうから…
5x5x5/6x6x6=125/216=57.8%でプレイヤーが負けるビジネス、ということですね。
Josieは結構熱くなりやすい…。
私はギャンブルは数学だと考えるタイプなので、期待値が低いとあまり乗り気でプレイできません。
見ていると、子供たちはコインを賭けて、大人たちは20ペソ札をかけていました。
たまにお金がある人は100ペソ札をかけていました。
期待値マイナスなら打てないですよね。
Tatoo(ヘナタトゥ)

フィリピンには日本よりもタトゥに対して寛容です。
普通にたくさんの人がタトゥを入れています。
これはヘナという植物成分からできているアートのタトゥです。
今回Josieが選んだ模様は50ペソ、110円の費用でした。
一度つけると約2週間から3週間は消えません。
その他の遊びとしては、射的、ハイスピードの観覧車、食べ物やなどがありました。
これらのビジネスはもちろんながらビジネスの承諾書があるから彼らは合法的にビジネスができるのです。
外国人の私にはそれが難しい。
Josieからの提案
一通りお祭りを回った後、72ペソのピザを二人で食べていた時のことです。
突然Josieが、
「Taka、何があったのかちゃんと話してよ」
と声をかけてきました。
よほど疲れた顔をしていたのでしょう。
私は、ビジネスパートナー候補の人から断られたことを正直に話しました。
すると彼女は少し考え込んだ後、
「私も助けたい。でも、どうしたらいいかわからない」
と言いました。
その言葉だけでも十分ありがたかったのですが、彼女はさらに、
「私の名義を使うことはできないの?」
と提案してくれたのです。
正直、驚きました。
Josieはまだ18歳。
来年の3月で19歳になる、ごく普通の大学生です。
それでも、この数か月間、彼女はずっと私のビジネスを手伝ってくれていました。
私がお昼をごちそうすると、自分もジュースを買ってきて「半分こしよう」と言う。
お金を盗まれた時も、「お金をちょうだい」とは言わず、「貸してほしい」と頼み、自分でたこ焼きを売って返済する。
そんな姿を何度も見てきました。
だからこそ、彼女が私を助けようとしてくれた気持ちは、本当にうれしかったのです。
ですが、その一方で、私は迷っていました。
外国人である私が、18歳の彼女の名義を借りてビジネスを始める。
それは本当に正しいことなのだろうか。
彼女や家族に迷惑をかけることにならないだろうか。
ビジネスを始めたい。
でも、人を巻き込んでまで進めるべきなのか。
この頃の私は、その答えを出せずにいました。
ただ一つだけ確かなのは、たこ焼きは売れるという手応えがあったことです。
問題は商品ではありません。
外国人である私が、どうやって合法的に店を持つか。
その方法を見つけることが、当時の私にとって一番大きな課題でした。


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