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今の場所で営業を続けるメリット・デメリット
移転するかどうかを考えるために、まずは現在の環境を整理してみました。
メリット
- 学校の生徒や先生が時々利用してくれる
- 自分の部屋代が家賃に含まれている
- ショッピングセンターや市場、ヘーゼルナッツやキャラメルなどを扱う資材店が近い
- 少しずつ常連のお客様が増えてきた
書き出してみると、思っていたより多くありませんでした。
その中でも一番助かっているのは、必要な材料をすぐに買いに行けることです。
飲食店にとって、仕入れのしやすさは大きなメリットだと感じています。
デメリット
一方で、課題も少なくありません。
- エアコンに関する想定外の修理費が発生した
- カフェスペースと学校スペースを区切れず、空調効率やプライバシーの面で課題がある
- 店舗入口の見え方が分かりづらく、入りづらいという声をいただくことがある
- 週2回のZUMBAレッスン中は大音量の音楽が流れ、カフェ利用に影響が出る
- ドアや窓の開閉によって店内環境が安定しないことがある
- 学校スタッフの動線とカフェの動線が重なり、お客様が落ち着きにくい場面がある
- 住宅街にあり、人通りが少ない
- 学校の立地上、生徒がカフェを利用する動機があまり強くない
- 契約内容が十分に文書化されておらず、不安を感じる場面がある
改めて整理してみると、営業面で改善したい点がかなり多いことに気付きました。
新しい候補地へ

サンタバーバラに住んでいるJosieに案内をお願いし、新しい候補地を見に行ってきました。
私のカフェからは片道45分ほど。
久しぶりに少し遠出をしました。
最近は店とスーパーを往復する毎日だったので、それだけでも新鮮でした。
現地でJosieと合流。
カフェを始めてからはなかなか一緒に出掛ける時間もなく、こうしてゆっくり話すのは約5か月ぶりでした。
改めて、これまで何度も私の店まで足を運んでくれていたことに感謝です。
立地
候補地は町の中心部に比較的近い場所でした。
地図ではカフェが何軒か表示されていましたが、実際に見てみると、その多くは軽食やドリンクを販売するローカルのお店でした。
本格的なカフェとして営業している店舗はごく少なく、競合はそれほど多くない印象です。
建物
語学学校は2階に入り、1階には3つのテナントスペースがあります。
現在使われているのは、そのうちの1区画だけでした。
建物にはすでにサンルーフが設置されており、その点は魅力的でした。
周囲には市場があり、徒歩2分ほどで行くことができます。
肉や魚、野菜なども大型スーパーより安く購入できそうです。
店内

店内を見た第一印象は、「思ったより狭い」ということでした。
おそらく現在の店舗の半分以下の広さです。
サンタバーバラへ移転するメリット
- 家賃が安い(8,000ペソ+電気代)
- 契約面をきちんと整えられる可能性がある
- 語学学校の生徒や先生が利用してくれるかもしれない
- スーパーや市場が近い
課題
もちろん、不安もあります。
- 店舗がかなり狭い
- 内装工事や電気工事、窓・ドア・エアコンなど初期投資が必要
- 大学がないため、現在のメインターゲットである若い世代の集客が難しい可能性がある
ロケーションについて考える

町で最も大きな高校からは700〜800メートルほど離れています。
その途中にはドリンクスタンドや飲食店もいくつかあり、多くの学生はそこで済ませてしまう可能性があります。
また、市場が近いことは仕入れには便利ですが、市場を利用するお客様がそのままカフェに立ち寄るとは限りません。
買い物帰りで荷物を持っている方が多いため、集客への効果は限定的かもしれません。
家賃は大きく下がります。
しかし、それだけで成功できるほど単純ではありません。
立地、ターゲット層、初期投資…。
一つひとつを考えていくと、簡単には答えを出せない状況です。
毎日、頭の中で何度もシミュレーションを繰り返しています。


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