MUSHIN JAPANESE CAFE その26 店内のアピールをしてみました

前回はこちら

前回はこちら ある程度食べ物と甘いものの価値が整ってきたことを受けて、今回は飲み物のレベルを上げることにしました。 ...

以前頻繁に私のカフェを利用していたお金持ちの中国人家族が帰国してしまいました。

他にも何人か私のカフェを頻回に使ってくれていた人たちも帰国してしまいました。

その結果私のお店の売り上げはがっくりと落ちてしまいました。

仕方ない。

そしてフェイスブック上では強く反応してくれているフィリピン人の人たちもなぜか来ない。

人の動きは本当に読むのが難しいです。

売り上げが減ってしまっては困る。。。

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日本人さえ知らなかった私のメニュー

長期滞在して、たまに一緒に話す日本人女性がいるのですが、その人に私のカフェのことをきいてみました。

すると、彼女は私がラーメンを提供していることを知りませんでした。

私はてっきり彼女はすでに私の食事メニューをわかっていると思っていたのですが、そうではありませんでした。

つまり、アピールが足りなかったのです。

ラーメンの狙いはフィリピン人のお客さんを満足させることと、勉強につかれた学生をいやすことの二つの狙いをもって提供していましたが、知られていないようでは意味がありません。

なので店内にも広告を打っていくことにしました。

私のカフェに直接訪れない、ガラスの向こうにいる生徒や先生にも知ってもらえるはずです。

何もしないよりはいいはず。

コミュニケーションをとるようにもしています

お客さんが買うにしろ買わないにしろ、できるだけ出会った人に対してコミュニケーションをとるようにしてみました。

嫌がらせをしてきた韓国人はちょっと厳しいですが、それ以外の先生や生徒には出会ったときに挨拶をしたり、ちょっと小話をしたりなど、なにか私の店を訪れるきっかけを作ろうというわけです。

Jaezが私にそれを教えてくれました。

自分のお店に来るお客だけ目を向けていましたが、そうではなく、ほかの人にも声掛けをしていこうと思います。

私の好きな先生が私にそうしてくれたように。

タピオカが届いたので、タピオカフラッペのことはフェイスブックに投稿してみました。

彼女はとても素直で一生懸命に働いてくれてかわいい。

彼女のためにもなんとかしないと。。。

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