あまりにもよく見かけるフィリピンの動物を紹介します

フィリピンでは人の暮らしと動物たちの暮らしの距離感がとても近いです。

生活の中で見かける頻度の多い動物を紹介します。

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1.ワンコ

とにかく多い。住宅地の中で人と一緒に生活している感じです。歩道を歩くし、道路を横断します。日中は日陰を探してそこで『ぐで~』ってなっていることが多いです。

でっかいワンコも多いので最初は「こわっ」って思いましたが、これが不思議と噛まないんですよね。現地住民は普通に無視して生活しています。

ペットとして犬を飼っている人も多いけれども、超でかい犬か、超かわいい犬に分かれることが多いようです。血統書はたぶんついていないと思われます。

2.ねこ

猫もよく見かけます。住宅地をひょいひょい移動していたり、細い隙間をするすると移動していく姿はさすがです。

子ねこを見る確率も極めて高いです。コンビニの扉のまえで「ニャーニャー」言ってます。けれどもフィリピン人の皆さんはガン無視です。

人々は子猫を撮る私に対して「おや?なんだ?」みたいな顔をしています。

ちなみになぜか右目と左目の色が違う色をしている猫が多いです。片目が黄色でもう片方が青いのがよく見かけるパターン。何か理由があるのかもしれませんね。

3.にわとり

よく見かけるわけではないのですが、とにかく鳴きます。朝になると特にうるさい。

多くの家庭でにわとりを飼っているようで、朝になるとガシガシ『コケコッコー』と鳴きまくり。健康的に起きることができます。

鳴き声は日本とかわりません。たまに外で歩いているのを見かけますが、たいていはすぐに家主の敷地に戻るおりこうさん。

この写真のにわとりは犬と仲良しでした。すごいね。

にわとり料理はフィリピンでもポピュラーです。ケンタッキーだったり、丸焼きで提供していることが多い印象。有名なバロットは本当にうまい。日本人の舌でも楽しめます。ただ、見た目から動物愛護団体から訴えられちゃうかもなぁ。

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