私がフィリピン留学にイロイロを推す理由

フィリピン留学がここ数年で日本でも流行してきました。

フィリピンを勧める理由は第一に費用です。カナダやアメリカ・オーストラリアなども英語圏ですが費用がとても高いです。

その点、フィリピンに必要な留学費用は、アメリカやオーストラリアの半分以下でゆとりある生活ができます。しかしながら多くの日本人は観光やアクティビティ、認知度などの理由からセブ島を選択する人が多いようです。

ですが私はイロイロ市を推します。理由は以下の通りです。

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フィリピンで一番安全な都市

フィリピンはちょっと危険なイメージをもっている方も多いと思います。

実際のところ、都市のマニラは毎年たくさんの殺人事件や強盗・障害・麻薬などの事件が起こっています。日本人にとって有名なリゾート地のセブ島も、たくさんの有名な観光地がある反面、地元の人でも近寄りたくなくなるような地域があるのが実情です。

ですが、フィリピンのイロイロ市に限ってはそんなことはありません。

私はイロイロ市でそれなりに長い時間過ごしましたが、拳銃のトラブルに巻き込まれたことはもちろんありませんし、拳銃がらみの事件を見たり聞いたりしたこともありませんでした。

夜の12時を過ぎて一人で街中を歩いても、誰かにからまれることはありません。なにも気にしないでコンビニに行って買い物をしたり、夜のイロイロ市を散歩することもできることからも安全な街だと言えます。

物価が都市より安い

フィリピンの物価は日本よりも安いですが、特に都市部よりも地方においてその格差は大きいものとなっています。これは日本においても同様のことが言えますよね。

イロイロ市で働いている人たちの平均所得は一か月あたり13,000ペソ、約日本円で30,000円くらいです。そんな環境の中で日本のお金を持っていくということは、どれくらいゆとりある暮らしを送ることができるか、考えるのは容易だと思います。

毎日外食をしても、お酒を飲んでも、船に乗ったりマッサージに行っても、たくさんのお金がかかるということはありません。経済的な心配はほとんどなくなるはずです。

人が優しくて親切

これはフィリピンならではの考え方や価値観が影響しているのかもしれませんが、イロイロに住んでいる人たちのほとんどは優しくて親切な人たちばかりです。

わからないことを聞いたら丁寧に教えてくれますし、外国人いうことでの差別や偏見を経験することはありません。

暖かくて親切心あふれる色々の人たちと触れ合うことで、日本とは異なるものの考え方や価値観をしることができるはずです。

ローカルのお店で飲んでいて、ちょっと話しかけてみると多くの人が快く話をしてくれますし、仲良くなることができます。

まとめ

フィリピン留学を考えている人はぜひ、イロイロを選択してみてはいかがでしょうか。安全で安心な暮らしが保証されるのは、外国で生活する人にとって大きなメリットになるはずです。

学校で受ける授業の質は正直ながら私はそれほど学校ごとに特色があるといっても、それ以上に学ぶ本人の姿勢によって良くも悪くも変化すると考えています。

先生が行ってくれる授業を受けているのもいいことだとは思いますが、こちらから何を学びたいのか、そのためにどんな授業を行ってほしいのか、先生にどんな役割を果たしてほしいのかといった、『顧客としてのニーズを相手に伝えること』で授業の質はいくらでも改善・向上されていくはずです。日本の社会と一緒ですよね。

いい意味で先生を自分のペースに持っていくことができれば、どの学校でも英語の学習を頼めると思います。費用が高ければいい、校舎が綺麗ならいいということはありません。

ぜひイロイロで楽しく留学生活を送ってくださいね。

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