フィリピン・イロイロの田舎でビジネス2021 その20 ぐだぐだな休日

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラを中心に日本食カフェをしているTakaです。

語学を学ぶ生徒がいなくなってしまいましたが、その分ミニフランチャイズの女性とその家族がそこそこ稼いでいてくれていて嬉しい私です。

トップ画像はアパートの屋上からの景色。

ここにいるといろんなことが無意味に感じられます。

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ミニフランチャイズを法的に整える

Rainさんのミニフランチャイズは良好です。

これまでドバイにいた時の家族への仕送りと、自分自身のわずかな貯金で暮らしていた彼女と家族でしたが、帰国後は当然ながらすぐにお金は尽きたそうです。

私に対して藁をもすがる思いでお願いをしたようでしたが、現在のところ売り上げは良好。

スラムの中では少ない数でたくさんの人に売りつつ、デリバリーでは箱単位で販売と理想的な売り方をしているようです。

まずはよかった。

先日弁護士のバンゴイさんからの返事が返ってきましたが、私のビザでもうまいことたこや胃販売に関する契約書を作ることは可能なようなので、来週あたりに彼のもとを訪ねて、合法的に物事を進めるポイントを学んできます。

自分のお店を持つことに決めたJosie

風のうわさでJosieが自分の店をもつようだと聞きましたが、本当にそれを進めているようです。

彼女はすでに自分のお店のフェイスブックページを作っていました。

Mixed Japanese and Filipino foods

だったかな?

なぜ日本料理とフィリピン料理を混ぜるのか私には理解できませんが、私のレシピ、私の食べ物を売る予定なのでしょうか。

彼女は自己流アレンジが大好きな典型的な料理に向かないフィリピン人ですので、先行きは想像できます。

お店の住所は私のところから徒歩10分圏内のようです。

彼女は前回の打ち合わせで、私のお店で扱っている商品を販売することは禁止となりました。

一度バランガイオフィスのスタッフから警告を出してもらいましたが、その後、私をフェイスブック上でブロックしていました。

フェイスブックのブロックはそれほど意味がなく、別アカウントでログインすれば閲覧できるのです。

仮に私の商品を販売をするようなら、明らかに打ち合わせでの合意内容に違反している行為なので、今度はバランガイオフィスのような大した力を持たないところではなく、弁護士対応をしようかな。

私が支払ったお金の返金+ペナルティを追加を要求するかもしれません。

私に対する文句を家族一丸となって泣きわめいていた割には、やっていることはこれです。

パクり、外国人から金を引っ張る、嘘を平気で着く、子供を隠す。

私からしたら残念な人です。

まぁ、そのうち次なるターゲットの男を見つけるのかもしれませんし、男に媚びればまだ若いからあと5年はそんな暮らしを続けられるでしょう。

とりあえずお店をスタートさせて、メニューを作成・公表するなどの証拠を出してきてから、誰かに写真撮影でもさせて証拠を集めます。

イースターをだらだら過ごす

金曜日はイースターだかなんだかで、お店を閉めることにしました。

ほとんどのお店は閉めており、大型のショッピングセンターもこの日は休業。

私は午前中は歩いて町の中の情報を確認し、お昼からはずっと飲んだくれていました。

自分の店でビールを飲みつつ自分の餃子を食べて、YouTubeでワンピースを見ながら過ごし、眠たくなったらその場で寝る、みたいなことを夜までずっとしながら過ごしていましたが、リラックスできてよかった。

夜、久しぶりに以前私が住んでいたアパートの前を歩いてみました。

大きな看板が二つ、ガス屋さんの看板です。

ここの建物は語学学校になる予定でしたが、結局一人の生徒、講師を受け入れることができずに1年半頓挫し、学校の創業者は建物の家賃だけ支払い続けているとききました。

ガス屋さんの看板の左に語学学校の看板があるのですが、目立たないですね。

次の日にスタッフにどんなことをして過ごしていたかを聞きましたが、彼女たちもお酒を飲んでぐだぐだ過ごしていたらしいです。

本来は聖地巡礼みたいなことをするそうですが今年はコロナの関係でそれもナシ。

たまにはそういう年があってもいいでしょう。

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コメント

  1. たろ より:

    チスミスになってしまいますが、某嬢のFB上では「Mushin Japanese Cafe Partnership」となってますね。
    さすがと言うのか、逞しいと言うべきか。

    ぐだぐだの2回戦のゴングが鳴らないと良いですが。

    • taka より:

      こんにちは。
      ほんとうにその通りなんですよね。

      書類上はMushinとは一切関りをもってはいけない、となっているのにもかかわらず私の許可なく「パートナーシップ」ですからね。
      今回は面倒なのでこっちの弁護士を訪ねようと予定しています。
      とりあえずスクリーンショットを撮っておきました。

      今後彼女はお店を作るときのメニューの中に私の商品を入れるでしょうから、
      お店のメニューがわかった時点で現地の誰かにお金を渡して彼女のお店を訪れてもらい、
      メニューの画像を送信してもらおうかと思います。

      こっちの人はなぜか自分から証拠を作っていくタイプの人が多いような気がします。

      やれやれです。