MUSHIN JAPANESE CAFE 2020 その44 リゾートに出かけてきました

フィリピン・イロイロにある田舎町、サンタバーバラにてたこ焼き、ラーメン、餃子などを販売しながらどうにかこうにか生きているTakaです。

アパートの引越しが終わり、私のストレスの元凶であったかつての英語学校の講師たちともお別れとなりました。

お客の数が相変わらず不安定なのにプラスして、従業員たちは時間が経つにつれ効率よく動けるようになっていきます。

その結果、時間の余裕ができるようになってきたため、自分自身のことを振り返ったり、提供する料理の質を上げるためにできることを考えたり、今後のことをのんびり考えたりできるようになってきたのは私としてはうれしい。

12月4日は町のフィエスタがあったために、それに合わせてMUSHINを閉じることになりました。

それに伴い、スタッフみんなプラス彼女たちのお友達と一緒に日帰りでお出かけに行ってきたのでした。

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ありがたい企画をしてもらいました

そんなこんなで彼女たちが私がいつも働いてばかりいるからみんなでお出かけをしたい、ということで、町の中にあるプールが付いている小さなリゾートに連れて行ってくれました。

ちなみに、場所の選定・準備・買い物・移動などなど、彼女たちがすべて準備をしてくれましたので、私はお金を支払っていません。

こういうことをしてもらえて嬉しい。

そんなこんなで気が付けは私だけが男性で、後はみんな女性というとんでもないことに。

日本じゃ絶対にありえないだろうなぁと思いながら、お酒をがぶがぶ飲んでいたら、途中から記憶を飛ばしてしまいました。

プールに入ったことなどほとんど覚えていません。

こんなに可愛い子たちがたくさんいたのにも関わらず、私の記憶はほとんどないまま楽しい時間が過ぎてしまいました。

次の日に写真をいくつか見せてもらいましたが、覚えがない写真ばかり。

今度は気を付けてお酒を飲もうと思える日でした。

私が飲んだお酒はビールではなくて、庶民用の安いウイスキーだったので、いつの間にかとんでもない量のアルコールを摂取していたようです。

まぁいいや。

こんなかわいい子たちと一緒にいたのに、記憶があまりありません。

手動の製麺機を購入しました

前回も伝えたかもしれませんが、製麺機を購入しました。

餃子の皮は安定していいものを作れるようになったのですが、どうにもこうにもラーメンは難しい。

今はいろんなサイトやYouTube動画を見て勉強をしています。

かん水はないので、重曹を使うことで工夫をしています。

先日、どうにかちょうどいい感じの麺を作ることができるようになりましたが、いかんせん準備が大変です。

2人前の麺を作るのに薄力粉と強力粉のバランスを整え、水分を加えてコネるのですが、なかなか強い力を加えなければなりません。

この作業で約5分程度かかるので、仮に20人前を作ると50分。

さらには1日冷蔵庫で寝かせた後でカット作業をしますがそれには1人前で約7分かかります。

20人分なら2時間超の作業になってしまいます。

ただ、仮に麺が完成したとしても、今度は麺の保存、手早くゆでるための工夫、それに伴うガス代、電気代の計算、さらには茹でた麺を投入したときに合うスープの濃さの調整など

考えなければならないことが山積みです。

今のようなひと月4000ペソの家賃の場所で、かつ限られた設備で毎日戦っている私が、どこまでいい環境を作ることができるかはわかりません。

ただ、改善できることがある限り改善していきたい気持ちはあります。

今年が後2週間で終わりますが、よくわからない1年だったな。

フィリピンにまた外国人観光客が来られるのはいつになるんだろう。

今回は写真ではそこそこ仲良くやっていますが、最近またJosieと衝突をしてしまいました。

原因は彼女が遅刻したのにも関わらずに謝らないからそのことを指摘したら逆切れされてしまいました。

どうしたらいいかわからん。

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