Mushin Japanese Cafe 2020 その19 忙しい一週間となったのですが

フィリピン、イロイロにある田舎町、サンタバーバラにてたこ焼きやラーメンを販売しながら生活をする日本人のTakaです。

今回はお店が少しずつ繁盛してきた話と、Josieに重大な困りごとがある話です。

前回はこちら

フィリピンのイロイロにある田舎町、サンタバーバラにてMushin Japanese Cafeを経営している私。 どうにかこうにか生活し...
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お店が有名になり、私が疲れてきました

Taka
最近お客が増えてきて、体がきつい。
Rhaneさん
私はまだ大丈夫よ。
Taka
俺、今週ずっと開店1時間前から出勤してたの知らんでしょ?
Rhaneさん
え!?
Taka
Josieはたこ焼き、オーダー、お金のやりとりでしょ?
俺は厨房やっているけれども、試しに俺と1日交代してみる?
Rhaneさん
絶対いや!
大変だもん!!
Taka
それを俺が毎日やってる、っていう話なんだけど…。

町のFBにMushinの商品を投稿したのが大きな影響を与えたのかもしれません。

プロの写真家さんの画像もおそらくプラスに影響したのでしょう。

リピート率もそこそこ高いことから、フィリピン人にとってはまた食べたいと思える味のようです。

様々なことが重なり、たくさんのお客が来てくれました。

ですが、いつまで続くかはわかりません…。

いい状態がずっと続くのは経験上考えにくいです。

とりあえずはこの1週間は来客が多く、毎日の売り上げが5000ペソを超えていました。

1日に20箱以上のたこ焼きが売れ、ラーメンも売れます。

この5000という数字は私にとっては驚異的な数字です。

以前の語学学校時代の2倍の売り上げ。

しかも今のMushinの所在地は市ではなく、そこから車で30分、ジプニーで45分のところに位置する町なのです。

お客に再訪問してもらったり、友人知人に紹介してもらえるといいのですが。

Josieにトラブル

Josieに健康上の問題が起きています。

彼女のお腹が妊婦のように大きく膨れ上がってきているのです。

ロックダウン中から少しずつお腹が大きくなってきました。

今は通常時から比較して、こぶし2個分くらい彼女のお腹が膨れています。

私は最初彼女も他のフィリピン人の女性のように、若い年齢での妊娠となってしまったのかと考えていました。

もちろん私はそのパートナーでは100%ありませんが。

ですが、彼女曰く、妊娠ではないようなのです。

彼女は彼女のお腹のことをPCOSと話していました。`

排卵障害による問題のようです。

私が困っていることは彼女が一切家族にその話をしていないことです。

ブカブカのTシャツで隠そうとしても、彼女のお腹は妊娠5か月目から6か月目の妊婦さんのようです。

最近分かったことは、週に1度の休日も家族に会わないようにしていたようです。

そして、病院に行き、薬をもらっていたようですが、私からしたら無駄な出費だし、最速での治療からは遠ざかる行動です。

私が彼女に伝えたことは

「家族に相談すること」

「昇給させて給料据え置きにするので、週5勤務にすること」

「私が彼女を心配していること」

この3点です。

ですが、彼女はかたくなに「家族には言わないでほしい」

とのことです。

彼女は私の助言を聞き入れません。

彼女、どうなってしまうのでしょうか。

なぜ、自ら困る道に進むのか。

私もフィリピンで暮らしている以上、人のこと言えないのかもしれませんが。

私の助言を聞かなかった以上、私も彼女に積極的に介入することはよそうと思います。

祈るのみです。

先日、彼女がお休みの日に彼女のおばあさんがMushinを訪ねて、彼女のことを私にいろいろ聞いてこられました。

ですが私はJosieから何も伝えないように口止めされている以上、何も伝えませんでした。

ただ、

「今日は彼女がお休みなので、月曜日以外の時にもう一度訪問してくれませんか?

「直接彼女と話をした方がいいですよ。」

そう伝えました。

おばあさんはJosieのことをとても心配しているようでした。

そりゃそうです。

MushinにはJosieの親戚やらなんやらが彼女の働いている姿を見に何度か足を運んでくれています。

みんな彼女のお腹をみてびっくりしたんでしょうね。

何人かの人は私との間にできた子供なのか聞いてきたぐらいです。

さて、どうなることやら。

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