MUSHIN JAPANESE CAFE その58 イベントに関する考察

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イベントを打つことの意味

前にお客が増えたけれども、きっと減るのでは、という内容をアップしました。

結果的にはお客は減っていきました。

しかしながら売り上げが少ない日も以前よりはましな状態になりました。

最近、またわかってきたことがあります。

お客の獲得に関してはおそらくですがこういう感じかと思われます。

イベントを打つと、お客が来てくれます。

私が経営している3か月の間にあったイベントは、

①オープン時

②フォトコンテスト

③お客が有名サイトにいい写真を載せた時

こんな感じです。

それぞれを見てみると、

①オープン時

そこそこのお客が来ました。

これは興味半分のお客ばかりで、その後の定着にはほとんど至りませんでした。

②フォトコンテスト

そこそこお客が来ました。

その後にちょっとだけ定着してくれました。

③お客が有名サイトにいい写真を載せた時

そこそこお客が来ました。

その後にちょっと定着してくれました。

定着した理由は簡単です。

お客が来て何かを購入してくれた時に、20%割引券と、スタンプカードを渡したからです。

また、ある程度食べ物、飲み物、内装も整ってきていたのが関係しているかもしれません。

とりあえずわかったことは、イベントを打つと、ある程度のお客が見込める。

だけれども、定着率は低い。

全体を100とすると、もともといたお客が40、新規客が60くらいの感覚です。

60の新規客のうち、おそらくは50は興味半分で定着は見込めません。

残りの10が、なんどか足を運んでくれる。

こんな感じです。

ですがイベント後にお客が減ったとしても、もともとのお客が40だったのが50になってくれます。

こうやって少しずつ少しずつお客が増えてきている印象です。

だからこそ、イベントを効果的に行う必要があるんじゃないかなって思います。

来週のイベントは本当に大変な時間の使い方になりそうです。

みんなで協力できるといいな。

大学に行ってきました

West Visayas Statement Universityに通っているSheilaさんという女子大生の子に現地の下見がしたい、と申し込んでみたところ、快く承諾してくれました。

初めて中に入ってみたけれども、大きい!

学校の周りにもたくさんの人がいます。

ここでビジネスができるなら本当にやりやすいだろうなぁ。

どんなに小さくて汚いようなお店でも何人かの大学生はそこを使っていました。

大学の中もとてもとても広い。数千人の学生が滞在できるのにも納得です。

まさにキャンパスライフって感じです。

なぜかはわからないけれども、男性よりも女性が多い。

40:60くらいの割合かな。

年齢も20歳前後なのでまさに私のお客の年齢層と合致するので、この人たちが来てくれたら本当にありがたいです。

Sheilaさんに案内してもらって当日の会場を確認。

ここの駐車場スペースにテントを張るんですって。

ここでしらたま団子をゆでて、お茶を売ります。

Michelleとまた一緒に働けるのはうれしい。

別曜日の朝8時前に荷物を持っていき、Michelleと合流。

テントスペースまで移動して荷物を渡し、流れを確認次第、私はMUSHINに戻ります。

その後10時まで働いたらNikkiが来て、お昼ご飯の買い物に行きます。

彼女が買い物から戻ってきたら私は大学へ移動。

MUSHINは彼女が一人で働きます数名の先生にお昼ご飯の提供と一般客の対応です。

4時からはFannyが来てNikkiと働きます。

私が大学から戻ってきたらNikkiが終了して、私とFannyで10時まで仕事。

そんな感じで月曜から金曜日までやり過ごして一週間が終わる予定です。

再来週の月曜日からはイベントの効果でお客がじわじわ来てくれることを願います。

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