MUSHIN JAPANESE CAFE 2019 その4 6月のまとめ

7月になったので6月の売り上げをまとめてみました。

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総売り上げ

43947 Pesos、だいたい9万円くらいでした。

一番売り上げた日は6月14日、売上額は2840Pesos、

一番売り上げが少なかったのは6月16日、売上額は0Pesosでした。

これから改善していくしかありません…。

人気商品ベスト5

1 Ice Cafe latte

2 Shiratama Special

3 Ice Americano

4 Ice Matcha Milk tea

5 Ice Milk tea

という結果でした。

カフェラテと白玉スペシャルばかり作っていたような気がします。

とは言え、売り上げが少ないのでどうにも…って感じです。

従業員給与

15,184ペソでした。

前半4人働いて後半は2人働いた金額です。

7月の給与支出は新しい従業員を雇わない限り減るはずです。

人件費率は34.5パーセントでした。

飲食店の人件費率は30パーセント以下が望ましいみたいなので、かなりダメな状況ですね。

お客が少ないため何もすることがない時間が多すぎた印象です。

しかしながら、普段は一人でまわし、忙しい時間にだけ従業員を貼ることの大切さを学べました。

今は朝7時間にカフェ入りし、お客がいないときは9時閉店、お客がいるときは10時閉店の流れです。

私は5月15日から現在に至るまで、まったく休日がない状況で一日当たり14時間から15時間働いています。

従業員が来たときやお客がいないときに手早くシャワーを浴びたり、買い出しに出かけたりできます。

一日の流れに関して

午前8時前後の生徒対応、

12時過ぎの生徒、先生対応、

午後4時からの一般客対応、こんな感じで波ができてきました。

月~金で働くSamanthaは2時から9時まで働いてもらって、彼女が一人で回せる程度の時間に外出が可能な時もあります。

私の印象としては、1日売り上げ1000ペソなら一人で十分。

2000ペソなら一人でもでできるけど、忙しい時間に二人いたほうが楽、3000ペソならずっと朝から私とのコンビで二人での仕事が望ましい、っていう感じです。

6月にパワーアップさせたこと

・スピーカー

・のれん

・すのこ、すのこ装飾

のれん、すのこの役割は二つあって、一つは日本らしさを出すこと。

もう一つ外側からの覆いという意味合いです。

トータル支出は4000ペソ程度。

約9000円の支出です。

その他の支出

原材料

消耗品

食費

DTIに事業届の提出&受理、barangayクリアランスの取得、などなど。

原材料費以外は2000ペソ程度。

課題

環境の悪さ

1.室内のエアコンがほとんど役に立っていない。

2.コンストラクションワーカーが騒音を1日中立てている。

3.生徒、先生が室内をかなりの頻度でうろつく。

これらのことが挙げられます。

簡単に言うと、暑くて、うるさくて、落ち着かない。

お金を払ってきてもらっていることが申し訳ないくらいです。

今後改善していきます。

クオリティの低さ

1.商品の味を追求しきれていない。

2.新しさがない。(すでに飽きている)

3.お手軽さがない。

4.日本を感じない。

などなどが挙げられると思います。

今後改善します。

従業員管理

これに関してはほとんどまだ何もしていません。

お客が少ないから、今はまだする時ではないと判断しています。

従業員は突然休んだり、遅刻をしたりは当たり前な感じです。

お客をたくさん入れることができたら、お客の存在を理由に少しずつ従業員に対してかかわっていくつもりです。

ちなみに

彼女たちのお給料はほかのカフェと比べて確実に高いお給料を支払っています。

さらには無料の食事、交通費一部補助など、とんでもない好待遇です。

これはもちろん私の作戦。

彼女たちに辞めたくない、仕事を続けたい、という状況になってもらうために取り入れています。

7月もガシガシ働きます。

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