フィリピンでカフェ経営 準備その10 建物ができていく合間にロゴを作った

前回はこちら

前回はこちら カフェで抹茶プリンやバナナケーキ、抹茶のケーキなどを提供したいのでショーケースを購入することにしました。 ...

メインとなる拠点も仕上げの段階に入ってきました。

水を引いたり、壁の色を塗りなおしたりしてくれています。

ここに生徒達が入って生活をするので、生徒一人ひとりが私のカフェを利用する可能性が極めて高いです。

学校は365日営業、狙いとしては常に100人の生徒を入れておきたいと管理者が話していたことから、うまく軌道に乗ると常にお客さんがカフェを使ってくれることになるかもしれません。

外国人が多く使う拠点は、現地フィリピン人にとっても格好の場所になります。

なぜかというと彼らは外国人のような経済的に豊かな人と知り合いになりたいし、自分の暮らしを外国人の人のように変えて行きたいという思いを強く持っている人が多いからです。

外観はこんな感じです。

見ての通り壁はガラスになるので、カフェを利用していない人からも内側の状況がわかるようになります。

狙いはこじゃれているということと、お店の様子がわかることでお客も足を運びやすくだろうと勝手に想像したからです。

ちなみに窓枠の手前は駐車場スペースになります。

カフェプラス語学学校として機能するので、駐車可能台数はそこそこの数になる予定です。

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ロゴを作ってみました

ロゴ製作をしてみました。

ポイントは以下の3点です。

①日本語のワードが含まれている。

②色が少ない

③外国人でも発音しやすいけれども、聞いたことない言葉

というわけで、今回は 「Japanese cafe NAGOMI」 という名前にしました。

ロゴはこれ。

「和」の文字はありきたりのような名前ですが、みんな平和でストレス感じることなく、日本の食べ物や飲み物を一定時間楽しんでリラックスしてほしいという意味がこめられています。

ロゴに関しては、日本のお茶の色を表す緑と、コーヒーカップ、漢字が組み合わさっているのがポイントです。


韓国人のデザイナーの人からは、

「悪くないと思う。雰囲気はでてるし、十分通用するロゴだと思うよ。」

との言葉をいただいたので、それほど悪くはないのでしょう。


これでまたちょっと前進ですね。

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