フィリピンのローカル食事は値段が日本の約3分の1!何が安くて何が高いのか紹介します

フィリピンの食事は基本的に日本と比べてとても安いです。フィリピンのローカルフードを食べていれば日本の約4分の1~3分の1程度の料金で食べることができます。

しかしながらちょっとでも高級なものを食べるとあっという間に日本ン価格での食事になってしまいます。

どれくらいの価格なのか簡単に紹介していきます。

とにかく安い路上の露店でのフィリピン料理

ご飯とおかず4品+ジュース=95ペソ(210円程度)安いですよね。一人で食べるには十分な量です。二人でおかずを一緒に分け合って食べてちょうどいい量でした。

フィリピンのスープはたいてい鳥や豚のダシが濃厚なスープなので、日本人にもなじみ深い味なものが多いです。

このスープの中には豚肉が大量に入っていて本当においしかった。味はだし+塩+香草+ニンニクみたいな味です。

他の食べ物は基本的に味が濃いものが多いです。このパスタはパンシットカントンというローカルの麺類なのですが、パスタをオカズにご飯を食べます。

そこそこ綺麗なフィリピン料理レストラン

ちょちょっと値段が上がります。3人で食べて800ペソ(約1800円)程度。

それでも日本だとちょい安いかな?って感じになると思うのですが、

フィリピンに滞在している期間が長くなればなるほど「なんでこんなに高いのよ!!」っていう気持ちになっていきます。

この時は三人で食事をしたのですが、食べたメニューは

魚のひらき(ホッケみたいな魚でホッケみたいな味)

カキ25個くらい

シシグ(こんな食べ物です)→カイジっぽくフィリピンのシシグっていう食べ物を紹介します

ライス

豚肉の炒め物

三人ともお腹いっぱいになってこの値段日本で考えたらまだ考えられない金額ですよね。特にフィリピンは牡蠣が安いのでおすすめです。

このくらいのレストランになるとフィリピン人の人でもちょっとお金を持っている人や、背伸びをしたい年齢の若者たちが利用したりする感じです。

かなり高い日本や韓国のレストラン

高い料理の代表となるのが日本や韓国のレストラン。とにかく高い。日本価格での提供となります。一人1000円を余裕で越します。

普通でしょ?と思うかもしれませんが、普段200円の食事をし続けていると、ものすごく高く感じてしまうようになります。

ラーメンも、かつ丼も、そばも、寿司もありますけれども普通に日本価格です。日本料理が食べたい人にとってはいいかもしれませんけれども、現地在住のフィリピン人にとってはとんでもない価格設定ですよね。

フィリピン人だけのグループはほとんどみません。旅行に来ている日本人や、女性を喜ばせたい日本人男性がフィリピン人の若い女性を連れていることが多いです。

ちなみに!私が唯一やすいと思ったのはウニです。基本的にフィリピン人はウニを食べません。だから日本の居酒屋だと2000円くらいのウニが370円くらいで食べられます。これはありがたい。

お財布と相談してフィリピンを満喫してくださいね~。

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